ツールド しまなみ 2006 からあげくいてぇなCチームリポート 出発>サンライズ糸山 編 | 砂漠のセルシオ どっとこむ 

砂漠のセルシオ どっとこむ 

2006-10-31ブログ開始
ESCAPE R1に乗って、自転車スローライフ。
クロスバイクじゃ物足りず、ロードバイクに転向。
今じゃ どっぷりハマっています。
キャンプにスキー アウトドア大好きです♪
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待ちに待った ツールドしまなみ2006開催 11/4日早朝よりキャンプベースである 多田羅キャンプ場に8:30入りする

はずでしたが予定の7時発に少々遅れ気味で出発 車に自転車3台搭載していることもありゆっくり山陽道を走行、

途中 福山SAにて今回の企画部長に連絡するも、まだ自宅とのTEL。朝食を軽く取り、ベース地入りを目指しました。


キャンプ場に入る前に 道の駅 多々羅しまなみ公園で 受付チェックイン。そこに続々と車両が入ってきたのは

からあげAチームの面々。遅れて企画部長のキャンピングカーが入ってきて エントリーメンバーは揃った。


残念なことに エントリー直前に 肉離れを起こしたBチームメンバーや、昨日 自宅福山からしまなみ経由で今治まで走りまた同じ道を帰宅した鉄人も、さすがに二日連続は無理と見送ったBチームメンバー。仕事の都合が付かずエントリーできなかったメンバー、更には 再婚するのでまだメンバー入り出来ないメンバー、サプライズ計画失敗してしまった応援団。

はたまた 新参戦組も居たにもかかわらず 彼氏の都合が付かず参加できなかった 養護教諭(保健室の先生)とか・・・。


 Cチーム監督、しょうご。 セルママ 麻鈴。


行く気満々 もはやテンションを誰にも下げることは出来ないって事でしょうか?盛り上がってきた参加者達は各自

期待と不安を背にスタートが切って落とされました。  目指すは 来島海峡大橋を渡ったところにある サンライズ糸山。


軽快に走行中の 彩香選手(Cチームリーダー)麻鈴選手(Cチーム)

 景色を見ながら余裕の表情。落車の不安も抱えながら軽快な足取り。


まず見えてきたのは 大三島大橋。 Bチームメンバーとの最初の写真とCチーム面々

 Cチーム 集合写真。坂道の途中ですが、余裕の表情作製しパチリ。<笑


 Bチーム ともちゃんと 期待のルーキー シンヤくんと一緒に。



大三島大橋をメンバー和やかムードではあるが、一気に駆け上がりキャンプベースの有る大三島を後にし伯方島に上陸。


伯方の塩 で 有名な伯方島にある 伯方SCパークにてチーム編隊を組み直す。

やはり自転車 休憩が必要です。とにかく暑かったので水分補給は欠かせません。



 Aチームリーダー Katu!氏。 記念に一緒に撮って頂くことに。



軽快に走行中のママチャリ発見♪ 電動アシストを味方に付け爆走中。しかしウエイトハンデのしょうごを搭載しているため

かなりキツイらしい。 電動アシスト駆使しているため後々判断を迫られることに・・・。

 右後方に迫るきっちゃん(Bチーム)に負けじと声援を送るウエイト役 しょうご


後方にもAチームメンバーが・・・。 きっちゃんと共に、この先大島への橋を渡ります。


 伯方・大島大橋を後にし、ここからがせとうちしまなみ街道名物連続峠越えです。


大島の海岸線沿いは 潮流が間近に観れ、橋の橋脚部分も真下から観れるので、疲れ気味になった体に癒しを与えてくれます

海岸線沿いを2キロばかり走ったところから右折、そこからが名物 峠越え・・・。

その前に、体力回復させたい思いは参加者同じ思いだったのではないでしょうか?


 だいちゃん夫妻(Aチーム)と まりん 少々お疲れ気味?


名物 連続峠越えに 今回初チャレンジのCチームにとっては 苦難の連続でペースも掴めず失速し先頭集団から大幅に遅れを取る事になるが、そこは家族チーム面々 お互いに励まし合い 戦い抜く兄弟愛がそこにはありました。

セル家のメンバーから笑顔が消えました。真剣そのものです。

セルもセルママも全く余裕がない為 子供らは、2度目のトライになる、ともちゃんがサポートして頂けました。

お陰様で助かりました。有り難う御座いました。 


シャカリキ頑張っている私。一つ目の峠で Myマシンに異変が・・・。 ベアリングが悲鳴出してます。 グリュグリュって。

音がするなあ・・・。シフトダウンだなとギアチェンジしたとたん!!!!!!


チェーン外れましたけど。      なにか?

またやってしまった。 購入以来 4度目のチェーン外れ。 不良なわけでなく シフトミスです。

フロント3枚xリヤ9枚スプロケットを装着しているので 使い切れません。

2-3から1-3にギアチェンジしたりすると チェンが急に弛み、テンションが持ちこたえれないらしい。

4回もすれば何となく解った。 解った結果は「学習能力が悪いこと。」 の様です

気を取り直しチェーン填め、再スタート。慣れたモンです。


激坂との戦いが有ったり、マシントラブルがあったり・・。 全く写真がない。


峠を下り吉海町に入ったところのコンビニで、先頭集団は ハイオクなるアルコール飲料を摂取していたところに漸く追いつく。

後方集団が流れ込むや否や、早々出発の命令が 企画部長から指示が下る。「遅い物に休憩はない!」

しぶしぶ コンビニを後にする・・。しかし皆の顔に笑顔が戻った。やはり皆と走りたいから。


指示は皆の気を引き締めた! 目的地の来島海峡大橋はもう少しだ♪


去年の ツールドしまなみ2005では ここ大島の道の駅 いきいき館から出発したのは記憶に新しい。

峠越えがなかったので去年はあっさり完走 レンタルで十分であった。だが今年は違う。疲労を隠せない。

しかしこの先の道のりは去年走破した道だ。 先頭集団にもまれながら 来島海峡大橋へのアプローチ道を上がる。


子供らも必死。目指すは今治 うどん食うぞー♪からあげくいてぇ

肝心の私は橋脚上から見える、あまりの景色の雄大さに子供らと話しながら渡ったので写真忘れました。

ゴールはもう目の前だ。


 今治に上陸。 達成感と空腹に もうろうとする あやか。

 眼下に見えるのは 今治造船 でっかい船が見えます。


無事 目的地である サンライズ糸山に到着。 既に35キロ以上走行し既に13時廻っていました。

お疲れー と感動に浸って居たのですが、Katu!氏より更なる指示が。



出発>サンライズ糸山編 終わり。更なる指示は??後半に続く。