「うちの子どもたちもお世話になっています。よろしくお願いします。」
本日、心に残った言葉です。
鯖江市Y小学校校長の、別れ際のことばでした。
ここ何年か、スポーツクラブでは小学生の会員さんが増えています。
何かスポーツを始めたいお子さんと始めさせたい保護者が増えてきたのでしょうか。
このY小学校でも32名の子ども達がさばスポで何かしらのスポーツを楽しんでいます。
その事情を校長先生をはじめ、職員の方々にも知っていただこうと、学校を訪問してきました。
校長とは鯖江中学校の入学式や卒業式でご一緒したことはあっても、直接お話しをしたことはなく、多少、どきどきしつつ職員室に入らせていただきましたが・・・・
なんとまぁ、気さくな方で(^人^)、穏やかな先生でした。
話はスムーズに( ´艸`)、総合型クラブのいきさつや、理念などもよくご存知で、たいへんありがたかったです。
私が関わる仕事は、コミュニケーションがとても大切で、なかなか思うように出来ないときは、マジ(ノ_・。)辛いときもあり・・・・・
もどかしい思いもいっぱいだし、凹むこともいっぱい(-。-;)
(なるべくマイナスのことを書かないでおこう!とココロに決めたら、書けない日が続く、続く・・・・・笑)
コミュニケーションがうまくいったと感じるときには、何かしら心に残る言葉があるのです。
さばスポが目指すものに、一貫指導や生涯スポーツ、子どもの健全育成などがあります。
その中の育成において、
地域の子どもは地域の手で。自分の子も他人の子も同じように。
なかなかそう簡単に出来ることではありませんけど(笑)、そういう思いでいることは大事です。
今日、私はさばスポの子どもたちのお話をしてきました。うちのさばスポの子どもです。
校長も、うちの子どもたち、と言っておられました。
ほーんわか、あったか~い気持ちになったのです
地域はオトナの思いで繋がるんだな。。。。