こんにちは!
ママ星詠み師Kanauです![]()
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます!
吃音の症状がある
年長息子。
「あああああのね」
のような連発は
以前と比べて少なくなりましたが
「きゅ、うしょくがカ、レーで
ぜ、んぶか、んしょくしたよ」
のように、ブツブツと区切って
話すようになりました。
本人なりに
連発しないよう工夫しての
話し方だと思うのですが
これがとっても聴き取りづらい![]()
聴き取れずに訊き返すと
怒り出してしまいます。
そんな私とは違って、小2の娘は
いつも聴き返すことなく
会話していることに気づいて
「お母さんは息子の話が
聴き取りづらいんだけど
どうしてあなたは聴き取れるの?」
と娘に訊いてみました。
すると、娘は
「集中して聴くようにしてるから大丈夫」
と答えたのです。
この答えを聴いてハッとしました![]()
聴き取れていない時は
私が何か他のことをしながら
話を聴いている時がほとんど![]()
そもそも、息子の話を
集中して聴こうとしていなかったなと
反省しました![]()
子どもの話を聴く上で
大切にしたいポイントは
いくつかありますが
「相手の目を見て話を聴く」
アイコンタクトは
とっても大事です。
旦那さんに話しかけているのに
相手がスマホをいじっていたら
すごく嫌ですよね![]()
実はこれと同じことを
子どもにしていたなと反省しました![]()
料理しながら
洗い物をしながら
明日のことを考えながら
のような「ながら聴き」。
四六時中、息子の話を
全集中で聴くのは難しくても
「今から5分だけ集中して聴く!」
「話しかけられたら、まずは一旦
手を止めて相手の目を見る」
と決めるだけでも違います。
アイコンタクトを取りながら
話を聴く時とそうでない時では
子どもの満足感が全然違います。
(大人だってそうですよね)
改めて、子どもと話すときに
意識しようと思った出来事でした。
2025年1月7日
お子さんとご自分の星を知って
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