こんにちは！
ママ星詠み師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます！
過去の私には
「怒ってはいけない」
という思い込みがありました。
なので、子どもと一日穏やかに過ごせていたのに
最後の寝かしつけのタイミングで怒ったときは
「あぁ～今日一度も怒っていなかったのに
やってしまった
」
と落ち込んでいました。
そして
「今日は怒ったからダメだった」
と自分を責めていました。
子どもにごはんを作って食べさせた
公園に行って一緒に砂場でお山を作った
読んで、と頼まれた絵本を読んだ
子どもの笑顔の写真を撮った
子どもをお風呂に入れた
思い返せば、１日の中で
できたこと、素敵なことが
たくさんあったはずなのに
怒ってしまったから
今日１日全部ダメだった、と
自分にダメ出ししていました。
もし、今読んでいるあなたにも
思い当たるところがあったら。
子どもを怒ったからって
ダメな母親だと思わないでほしい。
自分を責めないでほしい。
そう思います。
きっと、お子さんを怒った一日の中でも
当たり前のようにやっていることの中にも
あなたのおかげでお子さんが笑顔になったり
無事に一日を生きられたことに繋がったことが
あったと思うんです。
そして、そんな自分に
花丸をあげてほしいと思います
漫画やアニメに出てくるような
毎日笑顔のお母さんでいられたら
それはそれでとても素敵なことかもしれないけど
感情豊かなお母さんから
子どもが学ぶことって
きっとたくさんあると思うんです。
あぁ、さっきの怒り方はよくなかったな。
そう思ったら、寝る前でもいいので
「さっきは怒ってごめんね。
○○な気持ちだったから怒ったんだよ」
と謝れたら、それでいいと思うんです。
自分のことが嫌いで怒ったんじゃない。
それがわかるだけでも
お子さんは安心して眠れると思います
人間の脳は、最も感情が動いたときと
一連の出来事が終わったときの記憶だけで
ある出来事の全体的な印象を決めると言われています
（ピーク・エンドの法則）
確かに、最も感情が動いたとき
（＝怒っているとき/怒られているとき）の
記憶って残りやすいですよね。
ずばり、この印象に残った記憶で
過去の私はその日一日に×を付けていたのです
このピーク・エンドの法則を活かして
一日の最後が良い印象で終われるように
寝る前だけ頑張る
と決めると効果的です。
「大好きだよ」
「生まれてきてくれてありがとう」
そんな言葉を寝る前に聞けたら
幸せな気持ちで眠れそうですよね。
最初は言うのが恥ずかしかった私ですが
今では習慣になりました
ハグも良いかもしれませんね
「やっちまった・・
」
そんな日でも、寝る前に
幸せな言葉で上書きしていきましょう
2025年1月7日
お子さんとご自分の星を知って
親子の時間をもっと楽しむ
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今日もお読みくださりありがとうございました