こんにちは！
ママ星詠み師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます！
子どもたちがまだ小さかった頃。
特に、上が２歳、下が０歳の頃は
ほとんど記憶がありません
そして、その頃の自分の写真を見ると
めちゃくちゃやつれています
２人の子どものお世話かつ
下の子の授乳。
「授乳中は１日４食でちょうどいい」
「たくさんおにぎりを作って食べると良い」
と言われましたが
そんな時間どこにあるねん
そんな時間あるなら寝たい
と本気で思っていました。
今思えば
「母乳育児の方が良い」という
思い込みがあったけど
完全ミルクの方が
私としては
心身ともにラクだったかもと思います。
冷凍豚まんなど
すぐにパクッと食べられるものを
常備しておいても良かったと思います。
旦那さんに
「おにぎり作ってーー」
とお願いしても良かったと思います。
そんなことを今になって思ったのは
基礎代謝量
という言葉を知ったからです。
基礎代謝量とは
人が生きていくために最低限必要な
摂取カロリーのことで、これを下回ると
疲れやすくなったり、免疫力が下がるなど
良いことがありません。
当時の私は
ゆっくりご飯を食べる暇もなく
なんなら食べているのか食べていないのか
という状態で子どもに授乳もしていた
＝自分の栄養を分けていた
つまり
飢餓状態だった
そりゃあやつれます。
当時のことを振りかえると
お腹が空いた、という
感覚すら無かったというか
目の前の状況に必死で
子どものことだけで精一杯で
自分の感覚にすら
鈍感になっていた
んじゃないかなと思います。
自分の感覚に
鈍感になっていくと
本当にもう
産後うつや育児ノイローゼなどを
発症してもおかしくない状態で
私もその一歩手前だったかもしれません。
子どもが小さいうちは、
どうしても自分のことを
後回しにしがちな時期。
ママが自分で気づけたらいいけど
気づけないこともきっとあると思います。
そんなときはパパや周りにいる人が
サポートをする。
特に、まずはママの食事や睡眠といった
生理的欲求を満たすサポートを
してあげてほしい！
と、元飢餓状態だったママは思います。
一晩ゆっくり眠れるだけで
どれだけ次の日のパワーが違うか。
栄養バランスの取れた食事を
ゆっくり味わえるだけでどれだけ元気が出るか。
それは回り回って
赤ちゃんのサポートにも繋がりますからね
今日もお読みくださりありがとうございました