こんにちは！
ママ星詠み師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます！
今日はタイトルにある
「私はどうしたい？」という問いについて。
誰もが、「欲求」というものを持っています。
お腹すいたなぁ・・ごはん食べたい
疲れた・・早く寝たい
というような生理的欲求から
社内でトップになって昇格したい！
本当は私こんな風に生きていきたい
というような社会的欲求まで
「欲求」と言っても実に様々ですが
それは自分の心の声でもあります。
その心の声、どれくらい
あなたは聞けていますか？
聞けたとしても、どれくらい
叶えてあげられているでしょうか？
幼少期は、この心の声に従って
そのまま行動する時期とも言えます。
それがだんだん、親や周囲の声によって
ルールや決まりを知り、
自制していくことを覚えていきます。
「思考」の発達です。
大人になるにつれ、どんどん
「欲求（心の声）」を「思考」で
抑えていくのが上手になっていきます。
特に、子育て中のママは
「○○したい、そうは言っても・・・
」
という思考になる人は
多いのではないでしょうか。
時間の制約、タスクによる制約、
子どもの年齢による制約など
色々ありますよね。
思考を使い過ぎると
「～すべき」「～しなくちゃいけない」
という考え方にも陥りやすくなります。
常識（と思えるもの）や
子どもの頃からの刷り込みも合わさって
「思考」で「欲求（心の声）」を押さえつけていきます。
そうして、どんどん「思考」ばかり使っていくと
心の声が聞こえなくなってしまいます
自分の「欲求」に気づきづらくなるのです
過去の私がそうでした。
幸い、私は「Kanauさんはどうしたいですか？」と
常に聞いてくれる恩師と出会うことができました。
最初は、自分の欲求どころか
感情までわからなくなっている状態
思考で感情を押さえつけているような状態でした。
そこから、少しずつ自分の感情を認め
欲求に気づいていくことができました。
「私はどうしたい？」
これを自分に問うていくことって
すごく大事なんだな～という
腹の底からの気づきがありました
すごくパワフルな問いです。
人のことを優先しがちな人ほど
この問いを自分に投げかけてみてほしい。
もちろん、常に自分の欲求ばかり
叶えることはできません。
大事なのはバランスです
まずは、小さな欲求を満たすことから。
自分を満たすことは
他の人を満たすことにも繋がっていきます
そのお話は次回に。
今日もお読みくださりありがとうございました