こんにちは！
ママ星詠み師Kanauです
数あるブログの中からご覧くださり
ありがとうございます！
レゴで遊んだりピタゴラ装置を作るのが
大好きな年中息子。
マインクラフトに関しては
小１娘も息子も大好き。
近所に自分でロボットを作って
プログラミングが学べる教室があるので
体験教室に行ってみる？と２人に聞くと
息子が「行く！！
」と目を輝かせました。
そこで体験を予約はしたものの
私は正直、気乗りしていませんでした。
これまで見学に行った習い事は
公文に体操、水泳と色々あるけれど
どれも子どもたちが「見学行ってみる」と
言ったから連れて行ったのに
申し込みに至ったことがなかったからです
子どもの頃、習い事だらけで
しんどかった記憶がある私としては
「無理してやらせる必要は無い」と
思っていたので
習い事をしなくてもかまわないのですが
周りの子たちがいくつか習い事をしていると
「うちの子たちは習い事ひとつもしていない」
ことに
本当にそれでいいのか？
家や学校以外の居場所を
作ってあげた方がいいのでは？
と思うことは正直ありました。
そんな思いを抱えながら行った体験教室。
息子は最初からノリノリで先生の話を聞いて
パーツを組み立てたり
タブレットを操作しながら
目的の物をどんどん作っていました
娘は「体験したくない
」と言って
私と一緒に後ろで見学していました。
すると、先生が娘のそばに来てくれて
タブレットや装置の説明をしてくれました。
娘も先生と一緒に組み立てたり
操作していくうちにだんだんとほぐれ
楽しくなっていったようでした
体験終盤になると、息子は
キャッキャとはしゃぎながら
完成した装置で遊んでいました。
ロボットを作りながら
プログラミングが学べるって
水瓶座の子どもには持ってこいだな
（息子は太陽水瓶座）
娘は先生に
「お友達とみんなで一緒にするのは嫌なの。
こんな風に一人でできるなら、やってもいい」
と伝えていました
すると先生は
「みんなから少し離れた場所で
やるのはかまわないよ。
100%希望通りにはできないかもしれないけど
今みたいに、こんな風にしたい、と言ってくれたら
じゃあこうしようか、と提案できるよ。」
と言ってくれ、娘はほっとしたようでした。
蠍座の娘。最初は何事も慎重で
初めての場所は警戒したり
みんなの輪に入れなかったりするのですが
自分でそれを先生に伝えたことには
正直驚きました
帰ってから、続けるかどうか聞いてみると
息子は「やる！毎日やる！」と言うくらい
この習い事が気に入りました。
娘は「○○（息子）がやるなら私も」と
言って、結局、２人とも申し込むことに。
そんな２人を見て
「本当にやりたいことが見つかったら
自分からやるんだよな」と感じました。
当たり前と言えば当たり前ですが
これまで体験に行った習い事は
「やりたい」と
思うほどではなかったんだろうなと。
「やりたい」が
見つかるタイミングも人それぞれ。
何にでも興味津々で
あれこれやってみたい子もいれば
慎重に選んで
じっくりやってみたい子もいる。
その「やりたい」が
習い事の中から見つかる子もいれば
そうじゃない子もいる。
それでいいんだよな。
と、改めて思いました
だから
周りの子がやっているからうちも、と
焦る必要なんて全くないし
親が無理やりやらせたところで
子どもの気持ちが伴ってないことは
きっと、後々お互いしんどくなる。
子どもたちそれぞれのペースで
進んで行って、それを
見守っていける親でいたいなと思いました
今日もお読みくださりありがとうございました