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こんにちは!Kanaです。

ブログにお越しくださりありがとうございます!


先日、長女の就学前健診があり、小学校へ行きました。

書類を提出し、番号札を渡され、教室に入りました。

番号が呼ばれるまでそこで待つことになったのですが、

スライドにEテレの番組が映し出されていて、子どもたちはそれを見ながら待つことができましたニコニコ

 

 

「○番の人、どうぞ~」と呼ばれて、私たちより前の番号の親子が立ち上がり教室を出ていくとき。

そのお子さんはイスを出しっぱなしにせず、ちゃんと元に戻していきます。

それを見た男の先生が「すごいね~!それが出来るのってとっても素晴らしいことだよ」と大声で誉めてくれる(笑)

しかも、私たち親子が呼ばれる前の数組みんなそれをやって、褒められている。

 

我が子たち(弟も連れて行った)どうするかな~?家で言っていないからたぶんやらないだろうな、と思っていたら、案の定、出しっぱなしにして行こうとするので、それを私が戻す・・滝汗

すると、その男の先生が無言でこの表情→真顔

 

わかってはいたけど、モヤモヤしました。

 

 

このとき、どうして私モヤモヤしたんだろう?と帰ってから考えました。

考えて出た理由は

 

①イスを戻す子=素晴らしい子/イスを戻さない子=素晴らしくない子という区別をされた感じがして嫌だった

 

②親の私がちゃんと躾をしていない、もしくは何でもやってあげている親、という風に見られた感じがして嫌だった、恥ずかしかった

 

③呼ばれるまで時間があったので「立ち上がったらイスは戻そうね」と子どもたちに言っておくべきだったか?と少し後悔の気持ちがあった

 

 

モヤモヤはそのままにしておくと、実態がわからないままさらに大きくなることがあります。

紙に書きだしたりして客観的に眺めることで、「あぁ、私それでモヤモヤしたんだな」と理由がわかり、理由がわかるとその後どうしようか、を考えやすくなりますニコニコ

 

 

今回、子どもたちがイスを元に戻す習慣がなくて、結果私が嫌な思いや恥ずかしい思いをしましたが、これからは子どもたち自身が困る場面がきっと出てきます。

イスから降りたら元に戻す、ということを家の中で教えようと思いました。今家で使っているイスは重たくて、座りたいときもなかなか自分で引けないということもあるので、自分で出し入れしやすいイスに替えることも考えてみようと思いましたニコニコ

 

 


今日もお読みくださりありがとうございました花