こんにちは!Kanaです。
ブログにお越しくださりありがとうございます!
今回は娘の退園後のことについて書いていきます。
次に通う幼稚園が決まったものの、年度途中での入園ができなかったため、半年ほど自宅にいることになりました。
時はコロナ禍真っ只中。
お出かけもままならず、下の子は小さかったため、近くの公園に遊びに行く以外はほとんど家で過ごしていました。
下の子の授乳で慢性的な睡眠不足、日中は子どもたちのお世話、自分の時間はほぼありませんでした
同じ園のママ友親子とは退園をきっかけに、距離ができました。
子どもを連れて公園で遊んでいると、子どもたちを送った後のママさんたちがお散歩しているのが遠くから見えて何とも言えない気持ちにもなりました。
退園は娘の気持ちを尊重して自分で決断したものの、どこかうしろめたく、「みんなと違う」ことが辛く感じました。
「せっかく退園してたくさん過ごす時間が出来たんだから、楽しませてあげなきゃ」
そう思えば思うほど、気持ちに余裕のない私は子どもたちを怒ってばかりでした。
そんなとき、「他の子どもたちが幼稚園に通えているのに娘だけが通えなくなったのは、私の愛情不足のせいではないか」という考えが頭をよぎりました。
主人からは「どうしてそんなに怒るのかわからない」「病院に行った方がいい」と言われ(過去ブログご覧ください)カウンセリングを受け終わった頃のことです。
病院行こうか、と言われた話 | ママも子どももまるっと子育てブログ (ameblo.jp)
カウンセリングを受けても変われない自分。
「もう怒らない」そう心に決めてもすぐに怒ってしまう自分。
そんな自分が情けなくて、子どもたちの寝顔に謝る日々でした。
そんなときに、恩師でもあるみずもとまいさんのとあるブログ記事にたどり着きました。
「ママと離れたくない!」は親の愛情不足ではない! | 子供の天才性を伸ばす子育て【天才キッズラボ】 (ameblo.jp)
この記事の「それお子さんから言われたんですか?」の一言に、「子どもが幼稚園に通えなくなった=私の愛情不足」という思い込みを抱えていた私は救われました。
そしてこれをきっかけにまいさんに出会い、怒らない子育てについて学び、たくさんの仲間と出会い、わたしも子どもたちも変化しました![]()
怒らない子育て=怒ってはいけない子育てではありません。
今でももちろん怒ることはあります。
「怒り」は人間の大切な感情の一つです![]()
コントロールさえ上手にできるようになれば、自分の感情に蓋をすることなく、相手を傷つけることなく、きちんと自分の想いを相手に伝えることができます。
まいさんとの出会いをきっかけに、学んだ知識や得られた経験、変化は数え切れません。
これからのブログでは、少しずつそのエッセンスを書いていけたらと思っています。
そんなまいさんが、この度オンラインコミュニティを始めることになりました。
今なら創立メンバーとしてお得に入ることが出来ます。
ご興味のある方はコチラから↓
読者様に大事なお知らせがあります | 子供の天才性を伸ばす子育て【天才キッズラボ】 (ameblo.jp)
今日もお読みくださりありがとうございました!
