こんにちは!Kanaです。

ブログにお越しくださりありがとうございます!

 

 

前回のブログの続きです。

 

 

担任の先生に不信感を感じて

ひとまず年少の間は休園しようかどうしようか悩んだわたしは

区役所の相談窓口に連絡してみました。

 

 

担当の方に話をしていく中で幼稚園名を聞かれ、園名を伝えると

「同じようなご相談を同じ園から何名か受けています」とのこと滝汗

それって異常だよな、、と思いましたあせる

厳しい幼稚園ということで有名でしたが、

そもそもこの幼稚園の方針と自分の子育ての方針って

合っていたのかな、と思い始めました。

 

 

自宅から通える園は2つあって、

もう一つは子どもをのびのび育てるという方針の園。

本当はその園に入れたかったのですが

年少の1年前のプレ保育の申込が

2人目の出産と重なっていたことや、

保育時間が2時間と短い(自宅と園の往復で30分かかる)ことなどが

ネックとなり諦めました。

 

 

厳しくても、本人が楽しければいいかな、という気持ちで

もう一つの園のプレに申し込み、その1年は仲良しのお友達もできて

楽しく過ごしていたようでした。

 

 

その後、そのままその幼稚園に入園したわけですが

プレとは違って人数も多く、かなり雰囲気が違うなというのは

感じていました。

 

 

そして今回の登園拒否。

こんなに泣いて嫌がっていて担任の先生にも不信感がある中

通わせる意味ってあるだろうか?

園の方針、うちには合っていないんじゃないか。

そう考えているうちに「退園」への決意が出てきました。

 

 

お世話になったプレの先生には先に伝えておきたい。

そう思って、プレの先生に電話するとビックリした様子でしたが

「もう意志は固いみたいね」と言われました。

そして、「副園長先生に一度話してみない?電話代わるから」と言われ

そのまま副園長先生と話すことに。

 

 

副園長先生に退園の意志を伝えると

「○○ちゃんはママのことが大好きで離れたくないだけなのよ」と

最初は優しい声で説得されていましたが

こちらの気持ちが変わらないことがわかると

急に事務的な対応に変わり(笑)

「教室に置いてあるお道具箱など取りに来てください」と言われました。

 

 

手の平を返すようなその対応の変わりぶりも

園を象徴するような気がして

「やっぱり退園を決めてよかった」

「こんな園に子どもを預けられない」と確信しました。

 

 

そして、娘を連れて荷物を取りに行った日。

副園長先生と担任の先生が玄関に来られて

担任の先生が一言

「お役に立てなくてすみません」

 

 

色々こみあげてその場で怒りたくもなりましたが

「お世話になりました」と伝えて園を後にしました。

 

 

 

続きは次回に。

お読みくださりありがとうございました花