前回のつづきです
 
 
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結局、有難いことに
自分でも知らぬ間に
古くてくさくて弱い鎧は消えていきました
 
 
 
 
過去は変えられないんだから
私のことは私しか見てあげられないんだから
 
 
 
くさくても弱くても忘れちゃいけない
何処までも持って行かなきゃいけない
 
 
 
そんな風にも思っていた気がする
 
 
 
 
 
もちろん過去は変えられない事実だけど
 
 
 
 
 
問題は「今」
何処にスポットライトを当てているか
 
 
 
なんだと思った
 
独女OLかれこれ1年近く畑に夢中です
 
 
 
 
 
今、目の前に無限の幸せの可能性があるのに
今、過去にスポットライトを当てて眺めていたら
 
 
 
 
 
目隠しをして夢の中で
映画を観ているのとおんなじなんだよね
 
 
 
 
 
 
そこでは絶対に現実世界を見れていない
 
 
 
 
 
今のここにいる数年前の私も
同じ過去を持っている事実は変わらないんだよね
 
 
 
 
 
そしてどちらにスポットライトを当てて
どちらの世界を見たいか
 
 
 
 
 
私は
自分の内側をありのままにノートに書き出すことで
目線を変えて行くことができたように思います
 
 
 
 
 
今見たいのはこっちだから
 
 
 
 
どーでもいいやって
 
 
 
 
 
実際はどーでもいいやも思わない
 
 
 
 
 
ばっさばっさ、
置いて行くでもなくて
捨ててくでもなくて
 
 
 
 
 
わたしの思考の選択肢から消えていく
勝手に忘れていった
 
 
 
 
そんな感じでした
 
 
 
 
 
前と後ろ、右と左
両方同時に進むことはできないから
 
 
 
 
 
仕組みはとってもシンプルだよね