フラワー心理セラピスト

高田さあこです。

 

 

 

心理療法の1つに、箱庭療法(注1)というのがあります。

 

 

昨日は、フラワーハートセラピーで、

欲しいお花を挿して、出来上がったアレンジメントからその時の自我状態を診ていくとき、



その方の交流分析も参考にするお話をしました。

選ぶお花で自我状態がわかる理由1

 

 

 

今日は、交流分析以外の心理分析する方法をご紹介します。

 

①どんな形のどんな色である、どんなお花が欲しかったのか➪ 色彩心理・アロマテラピー

 

②それらをどんな形にまとめたかった、仕上げたかったのか➪ フラワーアレンジの形

 

③それらをどの位置に挿したかったのか➪ 箱庭療法

 

 

 

そのなかでも今日は、とても大切に見ていく必要のある、箱庭療法の観点から、お花をみてみましょう。

 

 

こちらのアレンジメントは、

フラワーアレンジの講師でいらっしゃるK様の作品です。

 

ブログをご覧になって「体験レッスン」のお申込みをしてくださいました。現在近い将来お教室を開くご予定で、とてもお忙しくされています。



フラワーセラピーにも興味を持っていただき、お越しくださいました。

 

 





「体験レッスン」では、その特徴を少しでも多くお伝えしたいですから、手を抜けられないといったことはありますよね。



ですから、フラワーセラピーの場合は、お一人であっても120~130本のお花を準備します。

 

 


では、セラピストは、どの時点から見守るのか?と言うことですけど、実は、お玄関に入ってこられた時からであります(*^^*)

 


続いて椅子に座られたときや、お花の存在に気付いたときや、さあと、お花に向き合われたときなど、、ずっとです。

 


ですので、もちろんどのお花が一番欲しいか見ていて、一番に選ばれたお花は何で、何本で、次はどれで、先に選んだのを見つめて要らなくなったから戻したとか、、、

 


ずっとずっとです。(*^^*)でもね、にらみつけるようにみるのではありませんよ~クローバー

 

 


そしていざ挿していくとき、その中のどれをどの場所に挿したかったのかを見ていきます。



「置きたい場所」はどんな気持ちの時に選んでいるのか。その無意識に選んでいるその場所。それを箱庭療法の理論で見ていくのです。




 

 

 

「最近はバタバタしていて、心の整理もしたいし、お花教室の準備を効率よくはかどらせていきたい心情である。けれど、今後の仕事にもフラワーセラピーに携われたらと、好奇心いっぱいである。



今ここの私は、普段はあまり手に取らない薄いピンクの薔薇と、薄紫のレースフラワーが何故か欲しくて、心癒されている状態である。



そのエネルギーをいただけたことで潜在意識が自然に表現化されたのが、オレンジのラナンキュラス、赤のヒペリカムである。本人は気づいていない夢を叶えたい、行動に起こしたい!といった前進したい気持ちがあふれてきた気持ちである」



そんな気持ちはありますか?と、ご本人に問いかけながらセラピーの時間としていきます。



色々な理論を組み合わせると、心の中の現在・過去・未来が読み取れます。ですので、



薄々は感じていた未来の気持ちを教えて貰えることで、想像以上に嬉しくてスッキリするのですよ💕




 

 

(注1)

箱庭療法は、心理療法の一種で、箱の中にクライエントが、

セラピストが見守る中で自由に部屋にあるおもちゃを入れていく手法。

表現療法に位置づけられるが、作られた作品は言語化される時もある。

基本的に自由に見守られながら表現することが重要であるとも言われている。