訪問ありがとうございます
リッチな生活がしたい金融OLちゃきです
「条件は今よりいい会社」
これは転職サイトdodaのキャッチコピーです
私は9ヶ月前、転職をしました。
お給料がもっと良かったら!
休みがもっととれたら!
結婚したり、子どもが出来てもいまの仕事を続けられるのか?
アラサー女子なら、
誰もが1度は転職を考えたこともあると思います
プライベートでもブログでも、
最近転職について質問をよく頂くので
私の転職活動について書いていきたいと思います
果たして私の転職は成功だったのか、
失敗だったのか…
私が転職したきっかけ
今からちょうど1年前。
前職で働いていた私に、突然の辞令が…
行き先はなんと!
縁もゆかりもない関西圏
当時は結婚しておらず、
このタイミングで結婚しよう!と言ってくれるかと思いきや、
彼、結婚の決断はしてくれず…笑
いつ結婚するかも分からないし、
最悪別れることになるかもしれないし…
よし、彼はあてにせず、
最悪1人でも生きていける年収がもらえる会社に転職しよ
そうして私の転職活動は始まったのでした。
私の転職の条件とは…?
せっかく転職するなら、
いま不満に思っていることを解消できる会社がいいなと思っていました
・育休後も仕事を続けられる会社
・年収は最低でも450万円以上
・事務職
前職は営業だったので、
お給料が下がっても転職後は事務を希望
年収は450万円以上あれば、
1人でもなんとか都心で暮らしていけるかなーと思っていました。
実際いま働いている会社は、
上記の条件を全てクリアしています
その点では、
私の転職は成功と言えるでしょうか
アラサー転職の厳しい現実
実はわたし、
25歳の時も転職活動をしており、
金融系事務職に内定をもらっていました。(結局内定は辞退しましたが)
25歳はぎりぎり第2新卒なので、
金融以外も書類選考に通ったのですが、
アラサーでの転職活動は、
金融系以外はなかなか書類選考が通らない
アラサー転職で、
別の業界や、やったことない仕事に就くのは難しいんだなぁと痛感しました。
新人を教えるなら、
物覚えがよく長く働いてくれそうな
若い子を採用するのは当たり前だよね
でもでも、
アラサー女子にも勝算はあります
実際、面接を受けてみて思ったのは
アラサーが転職市場で求められていることはただひとつ
「即戦力になれるかどうか」
これだけです
アラサー女子って、
結婚して辞めたり、
妊娠して育休に入ったり、
企業にとってはリスキーな存在。
そんなアラサー女子でも、即戦力になれるスキルを持っていれば、採用したいと思ってくれる企業はたくさんあるんだ!と思いました
「即戦力になる」スキルを持っていないと思うあなたへ
「私は普通の事務OLだから、
たいしたスキルなんて持ってないし…」
と思うあなた!
社会人経験が3年程度あれば、
誰でも「即戦力スキル」は持っています
面接の合否は、
①持っているスキルを自分で理解してきちんとアピールできるか
②自分のスキルとマッチングする会社を選んでいるか
この2つで決まります
転職活動や就職活動が上手くいかない人は、せっかくすごいスキルを持っているのに、自分で気付いてなかったり、アピール下手で企業に伝わってなかったりすることがほとんどです。
事務処理能力の高さとかって、
国家資格があるわけでもないですし、
いくら能力があっても言葉で相手に伝えられないと面接においては無意味です
そして「事務処理能力がある人」を求めている会社に、「私接客力があります!」と全然違うスキルをアピールするのも無意味
企業がどんな人を求めているか、
事前にリサーチすることが大事です
実際に何から始めたらいいか分からない人には、転職エージェントを利用するのがオススメです
私が実際利用したのはdoda
大手だけあって、面接で過去にどんな質問があったか、どんな人材を求めているか、など企業の非公開情報をたくさん提供して頂きました
事前情報があるだけで面接も緊張しないし、エージェントから企業に推薦もしてもらえるので、個人で面接受けるより圧倒的に有利だなと思いました
利用料も無料です
転職するか迷っている人も、自分のスキルがどんな企業とマッチするのか、自分のスキルに対する年収の相場はいくらか、など相談にのってもらえるので、話だけでも聞きにいってはいかがでしょうか
私は、先にお伝えした2つのことを実践&dodaを利用し、
転職活動を初めてたった1ヵ月で第1志望の企業から内定をもらうことができました
希望どおりの事務職、育休や時短勤務の先輩がたくさんいる、年収も500万円以上をキープできて、
転職活動に満足しています
転職エージェントを使いつつ、
私が具体的にどんな転職活動をしていたのか、また機会があれば書きたいと思います
今の仕事に不満があるあなた、
将来が不安なあなた、
もっと収入を増やしたいあなた
「条件は今よりいい会社」に転職しましょう