緑が消える人口物

二日前の土曜日梅雨の晴れ間を利用して岐阜県中津川まで（車）で所要があり行ってきた。昨年も今時分ほぼ同じルート山間部片道87キロ、高速だと１時間ちょいでいくのだが下道（一般道）。お金のかからない道路を下道というらしい、何時ごろからこんな表現になったか知る由もないが。

有料道路土日は休日割引３割引きで片道2000円（平日2800円）ぐらい、下道は時間は倍以上かかるがタダ。疲労感というか疲れは時間がかかっても下道の方がないような。スピード感がない分移り変わる風景を堪能でき、オレ的に高速道路より下道がタダだしいい。往復190キロ山歩きから比べると遥かに楽なのはいうまでもない。

前置きが長くなった。山間部を走るドライブ、１年前と同じルートある地域に差し掛かると、大規模なメガソーラが建っていった。ぎよっとしたような人口物で景観が変わっていた。電気がなかったらちょっと節約すること足りると思うが。公共物等列島不夜城のような好きなだけエレキを消費すると温暖化の助長にもなる。

 

昼　外ごはん　普段はカップラーメン