学校どこにしよう…(;´Д`)


私の場合、ボランティアも結構やりたいので、外泊許可とかそこまで厳しくないところがいいなー…。
ボランティアって言っても、まだまだ現段階ではエージェント→NPO・NGO・個人団体に連絡取ってる程度ですが…あせる


さらに言うと。
本音言うと。



大抵の学校って、寮内での飲酒・喫煙禁止なんですよね…(ボソッ)


いや、喫煙は仕方ないんですよ。
全然いいんです。吸えない環境では無理に吸おうともしないので。それは我慢できるんです。
火事になったら大変ですし。シャレにならないし。私も怖いですそれは。


でも、厳しい学校だと平日は外出禁止で寮内でもお酒禁止て。




週5も禁酒ですか…!!!!????




無理ですすいません。


何しに行くのかと言われればそれまでですが。
いや、でも無理です。


それだけは…!!!!!!!!!!!!!!!!
ホント…(´;ω;`)←泣くほどか


そんなわけで、禁煙はまぁいいとしてお酒だけは飲めるところ
もしくは外出禁止令の無い、外でお酒飲めるところ(でもこっちは深夜の外出が危ないとかなんとか周りの人が心配するし)希望…。



なんでだろう…。高校の時は3泊とかでもお酒なんて飲まなくても平気だったのに(当たり前)
なんで飲みつけちゃった今は真っ先に「無理!」って思うんだろう…(´ε` )


ってことで、学校は「門限なし」「外出いつでもおk」「他にやりたいことあるならやっておいでよ(授業休んでも理由があれば減点しないよ)」な学校に決めかけています。


まとめると、私の希望する学校。

寮は好きにしれ(飲酒喫煙友人同士の出入りおk)
 ⇒ 私行くなら絶対一人部屋にするので、逆に出入り可否は重要。一人部屋だからってぼっちは嫌だから、気軽に人が来れるようなのがいい(我が儘炸裂)
都市部から離れているので日常遊びに行くには不便な立地
 ⇒ 寮の条件は自由がいい分、遊ぶところが少ないってことで自分を戒めたい
日本人が少ない。できれば韓国人も多すぎない
 ⇒ フィリピンの留学生は韓8:日2って比率も少なくないので。多国籍がいいな
授業とは別で、できるだけ日常会話でも英語使いたいな
 ⇒ 日本人が多い学校だと固まっちゃったり、個々に行動し過ぎたり。韓国人は固まる傾向があるってことなので、ネット情報だけですが集約したらこれがいいなーーとなった。
ボランティアしたい!!!!!
 ⇒ これはもう当初からの目的。これ有りき。学校のほうを多少疎かにしたって(おい!いや、でも本音)ボランティアとして迷惑にならないのであればできることはしたい。もしくは、私が目で見て伝えられることは伝えたい
できれば、寮の部屋でもWi-fiちゃんとつながる学校がいいなぁ
 ⇒ 調べたらこれは難しいかも(;´Д`)フィリピンという国自体インフラが整備されてないから。おまけに寮は学生が授業終わってから一気に使ったりするからトラフィック(混雑)で遅くなったりする


うーーーーーーーーーーーーーーーーん…



贅沢ですなwwwwwwww


でもま、大体条件にあった学校は見つけた!!!
一校だけ!!!ww

あとは学校が空いてるかどうかなんだけど…。
11月に才加ちゃんの舞台のスケジュールが出るかもだから←
それが出てから決めます


それでもう空いてなければ、舞台と被らないとこを探します
そんなもんです。ヲタってのは。

先に自分のスケジュール決めて、「大事な舞台と被ってましたー!」って後でなったら
私死んでも死にきれん…。

いや、これでも相当頑張ってる。
自分の為だしね。
舞台以降は今回ばかりは諦めましょう…!!!!!!!!!!!!!(´;ω;`)
たぶん!!!!!!!!!!!!!(´;ω;`)


まぁそれはさて置き、次回はボランティア探し。について

連続でドーン。

私の母は未婚で私を産み、女手一つで働きながら私を育ててくれました。
母は勉強大好きで、母の年齢にしては相当な某有名大学へ行き、定年まで働いて、
さらに定年後は日本語教師の勉強をして去年まで2年間ヨーロッパの某国で日本語教師をしていました。


それに比べて私はと言うと。

中学で某アーティストにハマり、高校から地方のLIVEなども遠征するようになり、
おまけに無理をしてレベルの高い高校に入ったおかげで勉強を全くしなくなり、
留年スレスレで補欠で大学に合格。

しかし大学でもロクに勉強せず1年留年して最終的に中退しました←最低


大学の学費はつい最近まで分割で払っていて、やっと返し終わったところ…。


その後は接客業が好きで色んなジャンルの接客をし(全部バイト)、今に至る。


才加ちゃんに出会って少しするまでは、バイトしながら追っかけなり旅行なり好きなことやってるってことで何の不満も無く、むしろそれが楽しいのでずっとそうしていこうとすら思っていました。


でも、最近才加ちゃんの頑張りを見れば見るほど、自分が嫌いになっていく気がして。
ずっとどうにかしないと。と思っていました。


そして会社の件があって。
ずっといたかった会社だからこそ、思い切ってこの状況を変えよう!適当に次の仕事探すのはやめよう!と思ったわけです。


むしろ、祖母が残してくれた遺産を「自己投資のためになら出す」と母が以前から言っていて、
留学をずっと勧められていました。


この年になってお金出してもらって留学できるなんて、普通じゃ考えられないし。
普通はみんな自分で貯めて行くんだもんね…あせる
そこらへんはまだまだ私甘いです。ホント。


でも、ここが私のだめなところで。
留学して何ヶ月も才加ちゃんに会えないとか無理
これが本当にネックで。
もう自分でもどうにもできないんです。これは。
1ヶ月でも寂しくて寂しくて死にそうなのに。
日本のTVすら見れない環境で会うどころか見ることもできないとか何ですかそれは。


でもまぁそれこそが私が駄目な所以だと。

そして、才加ちゃんがフィリピンとのハーフだってことに話を戻します。
才加ちゃんが小さい頃にお母様の出身国・フィリピンへ旅行した時に、まだまだ貧しい人も大勢いる状況を見て、いつかお母様の生まれた国の役に立ちたいと思ったそう。

2012年の東京マラソンは、いわゆる「芸能人枠」ではなく、「チャリティー枠」を使って出場を決めたこと。

ちなみに、「芸能人枠」での出場は例年どの芸能人の方でも批判が多少あるんですよね。
一般公募はものすごい倍率で、走ることすら許されない人がたくさんいるのに、芸能人だからってなんなんだ!とか。

今年も誤解されて批判されている方も多数いましたが、2012年の才加ちゃんはチャリティー枠だったってことは声を大にして言いたいです。


チャリティー枠は、自腹で10万円を支払って出場する枠です。
半分は今年は東北の震災支援に回され、もう半分は自分でいくつかの寄付先から好きなところへ寄付することができます。

才加ちゃんは、フィリピンの医療サービスを整える活動への寄付を選択しました。

その時の才加ちゃんの決意は彼女のBlogをご覧下さい↓

「東京マラソン。決意。 | 秋元才加オフィシャルブログ「ブキヨウマッスグ。」」
http://ameblo.jp/akimotoo0726/entry-11107291924.html


ちなみにチャリティー枠は例年応募者が少なくて定員割れ。
才加ちゃんがチャリティー枠で出場した2012年も定員割れでした。

2013年度はそれを改善するために、寄付したということを証明する領収書が発行されることになりました。
出場者が、他人から寄付を募ってもいいことになったんです。
「集めたお金はちゃんと寄付されたよ」ってことを示す為の領収書です。


今回、仕事のことをきっかけに私は今どうしたいのかを考えた時、
とにかく現状を変えたい。何か今しかできないことはないか。そう考えて、留学を決意しました。


うちの母はまだまだ次の留学先のことを調べたり、青年海外協力隊の活動を考えているので、その過程でフィリピンの語学留学に行き当たったようです。
母、まじアクティブ…(母は現在68歳とかです←曖昧)


最初に打診された時は「無理!!!(´Д`)」と一蹴しました。

しかし、これがきっと人生で最後の機会。
金銭的にもタイミング的にも気持ち的にも。


で、よくよく考えたらフィリピンなら、留学することでフィリピンに金銭的に多少貢献できるし、
学校は土日祝休みなんだからボランティアとか一緒にやっちゃえばよくね????

才加ちゃんが支えたいと言った国。
才加ちゃんのルーツになった国。

才加ちゃんは忙しくて遠くからの支援しかできないけど、私は行く時間もお金もあるしなんせもうすぐ無職だし←

ちょっと動機がアレですが俄然行く気が湧いてきた。
てことで、「行くわ」と突然母に相談。

しかし母は自身の向上には積極的だけどボランティアとかそういうのに全く興味のない人。
阪神大震災の時に中学生だった私が「寄付とか送りたい」って言ったら鼻で笑った人です。
今回も「ボランティアなんかやって何の得になるの」と言われました。
そういう人です。母は。
我が母ながら、そんなことを言ってのけるのが恥ずかしい。
母からすれば私の生き方の方がよっぽど恥ずかしいんだと思いますが。


そういう意味で私と母は仲悪くはないけど気が合わないので、昔から「ちょっと仲のいい他人」のような生き方をお互いしています。
母が海外に行ってた時も、どこに住んでるかとか帰国日を私が全く知らず、親戚に驚かれたりww


そんなわけでボランティアは別途自分で探さざるを得ない状態。
勝手にやるぜぃ!(・∀・)


次回は、ボランティア活動探しと候補の学校についてです。

前回のBlogで突然「推しがどうたら」みたいな話を始めてしまっていた…

AKB48の秋元才加ちゃんのファンな私です。


才加ちゃんはフィリピンと日本のハーフ。


私は元々アイドル好きで、AKBデビュー当初私は24歳とか25歳とかだったけど
「この歳でアイドルにハマるわけにはいかん汗」と
たまに曲を聴いたりPV見たりするところで留めていました。

AKBが少しずつメジャーになって、嫌でも目立つメンバーはTVでよく見かけるようになって、名前も数人覚えてしまって←

松井珠理奈ちゃんと秋元才加ちゃんがしっかりした印象でなんとなく好きでした。



そして、2011年の東京マラソン。

仕事が休みだったので家で「秋元才加ちゃん出るんじゃ~ん音譜」と思ってスタートからTVを見ていました。
当時、私の勤めていた会社の真ん前がコースだったので(今は会社が移転)むしろ応援に行こうかとすら思ってました。
「いやでも30にもなってアイドr」で回避。


しかし、見始めたら止まらなくなってしまいました。

足を引きずりながらも、一生懸命な、でも明るい表情で前を向いて走り続ける才加ちゃんから目が離せなくなっていました。

仲間の応援に時に目を潤ませて、最終関門はギリギリで、しかも中継の都合で最終関門を突破できたのかしばらくわからなくて、もう6時間近くに渡る放送をTVの前で一歩も動けずに見ていました。

もう自分でもバカかと思うほどTVの前で泣いていました。


そして、ゴールの直前で突然強い瞳をして、前にいた何十人もの人をゴボウ抜きした瞬間、
泣きながら爆笑してしまいました。

「ヤバイ、私この人ものすごく好きだ」

そう思いました。
この人を好きにならないようにならないように避け続けるなんてもったいない。
好きになったら、絶対に毎日楽しいだろうし元気をもらえる。

そう思いました。


そこからはタガが外れ、最早1000円は1000円ではなく「握手1回分」で換算するところまで陥落←


AKBにハマると、お金の単位が「握手○回」という単位に変わるんです。
ホント………


いや、でも!

ファンになってから1年と8ヶ月
後悔したことは一度もありません(`・ω・´)
むしろなんでもっと早く歩み寄らなかったのかともうそっちの後悔が…orz


才加ちゃんは本当に優しくていい子でいつも全力で真っ直ぐで美人でかわいくて不器用で自信がなくてちゃんとしてるのに適当でネガティブでたまに渾身のツッコミを入れたくなる人ですが(あれ?)

とにかく、遠くなってしまってもずっと見ていたくなる人。
むしろ私なんかの手が届かないようなところまで行って欲しい人。
そこに行くまでの才加ちゃんの努力や成長や涙や葛藤をずっと見ていたくなる人。


そんな人に巡り会えて本当に幸せです。


で、なんで才加ちゃんと留学が関係あるのかはまた次回。