魂の約束 | 子ども達と自然に暮らそ!

子ども達と自然に暮らそ!

十和田で耳つぼジュエリーのおうちサロンをする傍ら、
子育てがラクに楽しくなるように、
自然食、自然療法などを取り入れながら、
子ども達との自然な暮らしを提案しています。

昨日の朝、起きてから、
ふとスマホに目をやると
飛び込んできたのは、
アインシュタインの娘に宛てた最後の手紙。

以下はその引用
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、
ある極めて強力な力がある。

それは他のすべてを含み、かつ支配する力であり、
宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、
しかも私たちによってまだ特定されていない。

この宇宙的な力は「愛」だ。

科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、
彼らはこの最も強力な見知らぬ力を忘れた。

愛は光だ。

それは愛を与え、かつ受け取る者を啓発する。

愛は引力だ。

なぜなら、
ある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。

愛は力だ。

なぜなら、
それは私たちが持つ最善のものを増殖させ、
人類が盲目の身勝手さの中で絶滅するのを許さないからだ。

愛は展開し、開示する。

愛のために私たちは生き、また死ぬ。

愛は神であり、神は愛だ。

この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える。

これこそが、私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。

それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを
学んでいない宇宙の中の唯一のエネルギーであるため、
私たちが愛を恐れているからだろう。

愛に視認性を与えるため、
私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。

「E=mc²」の代わりに、私たちは次のことを承認する。

※ E=mc²:エネルギー(E)= 質量(m)× 光の速度(c)の2乗
  アインシュタインが発表した特殊相対性理論の方程式。

世界を癒すエネルギーは、
光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、
愛には限界がないため、
愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。

私たちを裏切る結果に終わった宇宙の他の諸力の利用と制御に
人類が失敗した今、私たちが他の種類のエネルギーで
自分たちを養うのは急を要する。

もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、
もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、
もし私たちがこの世界と
そこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、
愛こそが唯一のその答えだ。

恐らく私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと
身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置、
愛の爆弾を作る準備はできていない。

しかし、それぞれの個人は自分の中に小さな、
しかし強力な愛の発電機を持っており、
そのエネルギーは解放されるのを待っている。

私たちがこの宇宙的エネルギーを与え、
かつ受け取ることを学ぶとき、
愛しいリーゼル、
私たちは、愛がすべてに打ち勝ち、
愛には何もかもすべてを超越する能力があることを
確信しているだろう。

なぜなら、愛こそが生命の神髄だからだ。

私は自分のハートの中にあるものを
表現できなかったことを深く悔やんでおり、
それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。

恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、
私がお前を愛しており、お前のお陰で私が究極の答えに
到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。

お前の父 アルベルト・アインシュタイン

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

この記事を読んだあと、

ふとある映像が目に浮かんできました。

私たち夫婦が、この世界に来る前に

この地球で、どんなことを実現していくか?

というようなことを話しているのです。

お空の上で、二人で今世での人生のストーリーを決めているのです。

「ねえ、私達、今回は、地球を愛でいっぱいにしましょうよ」
「そのためにはまず、愛とはなにか、知っておかなくてはね」
「そうだね。そのために、自然で遊んでみないとね。大いなる自然の愛を感じてもらおうか」

「どこがいい?青い森なんてステキじゃない?」

「そうだね。」

「子どもは何人いたらいいと思う?」
「四人ぐらい?男の子と女の子もいたらステキね」
「愛のかたまりである子どもたちとなら、愛をいっぱいにできるかもしれないね」


浮かんできたのはそんな会話をしている私達の姿。

ただの浮かんできたイメージかもしれないけれど、なんだかそれはほんとうに、この世に生を受ける前に約束してきた事だと思えるのです。


とっても楽しげに、何か物語でも作るように。

そう思うと、今までやってきたこと、出会ってきた人は、みんな決めてきたことで、人生中盤に来て、これからどんな展開になっていくのか、楽しみなんですよね。

だって、「愛いっぱいにしましょうよ」と最初に決めたストーリー。
ラストは絶対、愛いっぱいになるでしょ?

愛はエネルギー、愛は光、愛は引力、愛は力。

アインシュタインの言葉にあるように、それぞれの中にある愛の発電機。

そのスイッチを入れていきたいな。


きっとそれが、私たち夫婦の魂の約束。