2016年を年末年始に振り返って、
改めて感じた。
人とつながって、
チームで夢を叶えていくのが
いいのかもしれないと。
仲村文昭さんの、
「頼まれごとは試されごと」で、
頼まれ仕事は、
何でもやってきた感じの一年。
もちろん、
自分のやりたかったことも、
同時に盛り込んできたから、
後半、
なんだか書ききれないぐらいに
忙しかったようにも
思うけれど、
自分一人ではできなかったことが、
ものすごくたくさん実現してきた。
それまでの数年間で、
ひたすら自分の出来ることを
自分なりにやってきて、
できたつながりから、
実現したことが何と多いことか。
もともと、
人に頼むのが苦手で、
人に頼んで手を煩わせるくらいなら、
自分でやっちゃった方がいいや、
そのほうが早いし、面倒くさくないし。
そんな風に思ってた。
でも、そんな風に自分だけでやってきたときは、
自分の叶えたかった夢も、
遅々として進まず、
想いだけで、
なかなか実現してこなかったことが、
人とつながって、
人にお願いしたり、
人に聞いてみたりしたら、
実現スピードがものすごく早くなったのです。
自分一人で頑張る必要はなかった。
私が不得意なことでも、
それが得意な人がいて、
気づけば、
私は、自分のやりたいことだけ
やっていたような一年。
昨年の夢には、
「人の手を借りまくって夢を叶える」
っていうようなことを書いたけど、
それってホント。
なんだ、
人の手を借りまくっていいんだ、って、
自分に許可を出せた感じ。
これから、何か事業を起こしたい人でも、
夢を叶えたい人でも、
まずは人とのつながりを作ることが大事。
人を応援しつつ、
自分の夢も応援してもらう。
自分の出来ないことは、
人に頼む。
逆に、人にできないことで、
自分ができることは、
どんどん手を貸す。
それがいいのかもしれないな。
青森のプレパの広がりを見ていて
そう思う。
あちこちで、
同じ想いの人たちが、
情報を共有しあう。
目的は、
子ども達の幸せな笑顔。
だから協力しあえる。
だから応援しあえる。
