昨日は節分。
皆さん豆をまいて食べましたか?
そもそも節分は、
「季節を分ける」という意味で、
春夏秋冬いずれの間にもあったもののようです。
立春、立夏、立秋、立冬、
その前日が節分。
春夏秋冬、各季節には対応する臓器があります。
春=肝臓
夏=心臓
秋=肺
冬=腎臓
季節をつなぐ「土用」の期間は「脾臓」が対応しています。
季節の間=魔=土用
脾臓は、リンパ球を生みだし、古い赤血球を破壊します。
その季節にふさわしい血液状態を作り出します。
節分には魔を追い出し、良い血液状態を作って、
春を迎える準備をしましょうね。
腎臓のケアもお忘れなく。
耳つぼの腎臓ポイントをもんでみるのもいいですね。
そして、立春の今日、獅子座の満月を迎えました。
あるがままの自分を大切に、慈悲、優しさを持ち、
まだ起こっていないことを憂うのでなく、
目の前の瞬間に、今どうありたいか、
そのために何をするのかにフォーカスし、
選択していくことが大切なのだとか。
また、幸運の星・木星もそばにいるときなので、
獅子座の持つ、「子供心」「無邪気さ」「華やかさ」
のムードが世の中に広がるそうです。
自分の中にある
「ハレ」の要素を意識して、
無邪気に子供心を持って楽しもうと思います。
と、いうことで、
今年の私は、より、「子ども心」にフォーカスして、
子ども達が Happy な楽しい世界を作っていきます♪
子ども達の心に寄り添う大人が増えるように、
子どもが夢を持っていきいきできる世界であるように、
そのためには、大人が楽しくいきいきとした姿を
子ども達に見せていく必要があります。
以前、「大きくなったら何になりたい?」
ときいて、
「普通の会社員」
「別にない」
という小学校2年生の言葉に愕然としました。
子どもの手本になるような、
「こんな大人になりたい!」
って思える大人になりたい。
子どもの職業観は、周りの大人に影響されます。
面白い大人でありたい。
人生楽しんでる姿を子ども達に見せたい。
まじめな大人でもかまわない。
好きなことを仕事にして、
楽しんで仕事をする、そんな大人でありたい。