<今日のメッセージ>
~北極老人~
日常の中の、
誰も見ていないようなシンプルなことでも
(掃除、洗濯、家事…etc)
丁寧に、
確実に、
心をこめてやっていく。
それが
日常、即、修行。
~望月俊孝~
★「幸せに感じることのできる心」を手に入れる
「多くの人々は、目標を設定するとき、
それらが実現してから初めて幸せがやって来るものと
考えてしまいます。
幸せになるための目標を設定することと、
幸せに目標を達成することには大きな違いがあります。
毎日を精一杯、できるだけの喜びを
引き出すように生きてください。」
世界No.1コーチとして名高いアンソニー・ロビンス氏が言います。
「外にあるもの」を追い求めても
幸せを得られるとは限りません。
「幸せを手にいれるのではなく、
幸せに感じることのできる心を手に入れる」ことこそが
大事なのです。
~友人Yさんとの会話から~
院内学級の話から・・・
病気で長期入院している子供達は、
親に迷惑をかけていると思って、
なかなか自分の思いを言えなかったり、
学校に行けるようになっても、うまくみんなとやっていけるかどうか、
かなりストレスをため込んでいる子もいるようです。
中でも、重篤な病気を持って、長期入院している子が、
そんな子供達に寄り添って、
自然にそんな子供達を笑顔にしていくんだそうです。
本人が一番つらいだろうに・・・
でもその子はいつでもみんなに笑顔をむけて、
みんなに元気をくれるんです。
その子はお空に帰ってしまいましたが、その子が旅立つ前に残した詩があります。
本当の詩は、どんな詩だったか、私は又聞きでちょっときいただけなので分かりませんが、
内容としては、
~空がそこにあって幸せ
体が動いて幸せ
手が動いて幸せ・・・
みたいな、私達が、普段、何とも思っていないようなことが
幸せだと、その子は言うんです。
だから幸せだから、笑顔でいられるんだと・・・。
上の望月さんのメッセージにもあるように、
幸せを感じる心を持つことがだいじなんだな・・・と。
人を幸せに出来る人は、
その心をもっているんだよね。
今日もお日様が部屋の中に温かい光を差し込んでくれています。
お日様、ありがとう。
こんなお話しを涙しながら教えてくれたY子さん、ありがとう。