こんにちは。
50代からの
食べても太らないがあたりまえになる
食べるダイエット、
森田さなえ
です。
はじめましての方は→こちら
昨日のメルマガで反響が大きかった
「白湯」と「お湯」の違いについて、
書きます。
わたしは、
便秘の解消の超簡単な方法として、
生徒さんたちに、
『白湯』をお勧めしています。
が、
先日、生徒さんから、
レンチンでいいですか？
って、聞かれて、
いやそれは
お湯だからってお伝えしたんです。
白湯とお湯の違いを知らない方が多いかな、
と、思ったんです。
メルマガ読者さんからの感想です。
↓
他にも、
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ポットで沸かしたお湯を
飲んでました
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冷めたお湯を飲んでました
＝＝＝＝＝＝
と、
白湯と思っていた、
という、
メッセージをいただいています。
白湯とお湯の違い
お湯は、水が温かくなったもの。
白湯は、
水をやかんで沸かして、
数分沸騰させたもの。
（わたしは１２分沸騰させると、
教えてもらいました）
ポイントは、
やかんで沸かすことと、
数分、沸騰状態にすることです。
白湯がカラダにいいのは、
ただ単に、
温かい飲み物、
というだけでなく、
水と火と風の要素が入っていること。
水は水、
火は沸かすガス
風は水蒸気
水、火、風はアーユルヴェーダの
３つの生命エネルギーと同じ。
白湯はそれがバランスよく
含まれている飲み物と、
言われています。
便秘は、
腸の冷えも原因の１つなので、
お湯でも解消するかも知れませんが、
白湯とはエネルギーが全く違います。
便秘でお困りの方は特に、
お湯を沸かすくらいの手間は、
かけて欲しい。
あと、
白湯と湯冷し（ゆざまし）が同じもの、
と、思っている方も多い。
白湯を冷ましたものが湯冷し。
白湯は温かいままで飲んで欲しい。
（冷めても飲んでいるけど）
わたしは、便秘解消に、
白湯を1日１０００mlくらい、
飲んでいます。
先日、開催した食べ方の講座の時も、
白湯についてお話ししたら、
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白湯とお湯の違いを知れてよかった
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と、
ご感想をいただきました。
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