北海道の駅弁④ | 乗って見て呑む

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主に北海道でひとり乗り鉄、呑み鉄、車窓鉄しています。





今回の駅弁は日本の(有人)最東端にある根室駅で

購入しました


じゃじゃん!

根室のタイエーさんのやきとり弁当です



同じくタイエーさんの焼さんま寿司


前日の午前中までに電話して乗る列車を伝えると駅の構内まで持ってきてくれます


黄色のスーパーにあるカゴに入れて駅入り口近くにいてくださいました

(予約時おつりのないように、と言われてます)


それぞれ600円、ふたつで1200円です

この車で届けてくれました


この日も朝抜きで腹ペコだったのとせっかく熱々、やきとり弁当は列車でいただきました

このあとちゃんと蓋で串を外しましたウシシ


前の席の隙間から前方を見ながら、フクロウにも見つめられながら…

進行方向左側に座れたので車窓も楽しめました

そりゃもう美味しいですよ〜

周りにも魅力的な匂いをふりまいちゃってました


函館のハセストからのれん分けして根室で開業

されたとか


秘伝のかくし味は「十勝ワイン」赤ワイン


函館のハセストは「はこだてワイン」赤ワイン


今回の旅は函館のやきとり弁当は買わなかったので弁当の写真はないですが右のふたつはハセスト串


(左のは東京駅で買ったおつまみセット、こちらもすごい美味しかったです)




その日の夜ホテルで焼さんま寿司いただきました


中に生姜が入っていてさんまの風味もよくこれも美味しかったです


駅弁シリーズはこれで終わりです


次から旅行の記録を書いていきたいと思います


読んでいただきありがとうございましたニコ