横浜スタジアムで久しぶりに野球観戦 | ペコちゃん

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今日9月9日の記念日は「救急の日」です。…という感じでいつもなら書き始めるのですが(笑)今日はデーゲームの横浜スタジアム、横浜DeNA×ヤクルト戦を観に行くことになりましたのでご紹介します~ものすごく久しぶりの、ハマスタです。

このブログでも、東京ドーム、西武ドーム、神宮球場、千葉マリンスタジアム、鎌ヶ谷スタジアムをご紹介してきましたが、ハマスタは子供の頃のきらめくような素敵なシーンの記憶がたくさん詰まっている、そんな場所です。

久しぶりに見ると、ずいぶん様変わりしていますね。オリンピック会場になったことで、観客席を増設したんですね。一回り大きくなった感じです。

到着したのが試合開始直前だったので既に満員でした~

電光掲示板にも「満員御礼」が出て、9月9日来場者限定の大入り満員御礼チケットのご紹介が出ていました(笑)

今回買ったチケットが「ウィングシート」。これは東京オリンピックの為に増設された席で、やっぱり初めての景色を観てみたい、という気持ちでしたが、入り口の11番ゲートにエレベーターがあって、一気にウィングシートのある4階フロアまで上がっていくので、とっても楽でした(笑)

DB.スターマンのもっちりアイス。を買いましたが、本当にもっちりしていてなかなか溶けない、それでいて柔らかくて美味しいアイスでした~まさに「新食感」でした(笑)

今日の先発は、ヤクルトはエースの小川投手、ベイスターズは左腕の石田投手。14時ちょうどにプレイボール。そしてヤクルトの1番バッター、塩見選手がいきなりセンターへのホームランで1点先制~しかし2回裏のベイスターズの攻撃で、7番キャッチャー山本選手のレフトへのタイムリー2塁打で同点!

その後しばらくは投手戦で1-1で4回まで来ました~

応援団のリード役の手ぶりと声に合わせて、掛け声をかけたり、応援歌を歌ったり。特にベイスターズのクリーンアップ、3番佐野選手、4番牧選手、5番宮崎選手の声援の大きさは物凄かったです…しかしながら、ベイスターズの得点は今日はこの1点だけ。その後もヒットや連打でチャンスは作るものの、要所要所を抑えられて点にならなかった印象です。

逆にヤクルトは、1―1の5回にオスナ選手、浜田選手の2点打など7者連続安打の猛攻で5点。7回は小川投手の満塁走者一掃のタイムリー2塁打で3点を追加~大きく点差を開いて、7回を終わって9-1。山田選手や村上選手は相変わらずサッパリなのですが、他の選手が打って打って点数を重ねました~

最終的には13ー1、ヤクルトが今季最多20安打で大勝しました。小川投手は巧みに緩急を操り7回1失点で通算100勝目。

DeNAは投打に精彩を欠いた形になりました~。スターマンも寂しそうです(笑)

最後に、横浜スタジアムの歴史が掲示されているコーナーがあったのでご紹介します(笑)

横浜スタジアムが建設される前、この地には1929年に落成した横浜公園平和野球場(通称:平和球場)が存在しました。

この平和球場は、戦前にはのちの日米野球の前身となる米大リーグ選抜対日本代表の親善試合が行われ、ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグといった当時のスター選手が訪れてプレーをしています。

しかし太平洋戦争後、アメリカ軍による接収を経て横浜市に返還された後は老朽化が進行し、1970年代初頭にはスタンドが半分近く使用不可能な状況でした。
時を同じくして、当時神奈川県を保護地域としていた大洋ホエールズは、本拠地である川崎球場の集客力に限界を感じており、そこで大洋球団は1972年11月22日、横浜市に対し「横浜平和球場が改築した折には、本拠地を川崎から移転したい」と申し入れを行い、当時横浜市長だった飛鳥田一雄の同意を得て覚書を取り交わしました。「横浜大洋ホエールズ」誕生の瞬間です。

その後、暫くは低迷期が続きますが、ついに1998年、リーグ優勝&西武ライオンズとの日本シリーズに勝利して、日本一を達成します!

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そして早くも25年…ラミレス監督の時に3位から日本シリーズに進出した年はありましたが、今年も昨年の2位に引き続き、3位に滑り込んでクライマックスシリーズ進出が可能なチャンスの年となっています。「横浜頂戦」「俺たちは、あきらめが悪い」をスローガンに掲げて戦うベイスターズを、これからも応援したいです(笑)


でももし次回行くときは、高級感溢れるシーズンシートで観戦してみたいなと思いました(笑)

※帰りに買ったベイスターズグッズやお弁当です~山﨑康選手プロデュース「ヤスアキの守護神弁当」は、焼肉で有名な「叙々苑」の完全協力のもと、山﨑康選手の大好きな「焼肉」をテーマにプロデュースしたお弁当です。勿体ないので持って帰ってきました(笑)

本日も来て下さって読んで頂きありがとうございました。心より感謝しています。