みなさまごきげんよう
40代で3人の男の子の母親ゆっきーです。
小学生、幼稚園の男の子がいます
先日長男が欲しいものを
プレゼンして来ました。
PCできちんとスライドも作って。
夫はすごいなぁと驚いたみたいだけど
私には
？？？？？
だった。
胸打つものが何もない
伝わってこない
凪ですわ
期待するとガッカリもするのね
こうだから欲しい
これが手に入ればこうでとかいう
ワクワク感がない
商品の説明というか
淡々としていて退屈だった。
つい、
親としての正論をぶつけてしまい…
それを聞いた長男は
「ありがとう」
と、言って部屋を出ていってしまった。
雰囲氣が悪くなったわけじゃないけど
何か感じたことがあるみたいだった。
翌日ずっとモヤモヤしていた私。
長男が帰ってきて
すぐにハグして謝った。
「あなたが好きで、信頼しているのに、親目線の意見ばかりで、正論ばかりを押し付けたような氣がしてずっとモヤモヤしていた。ごめんね。」
長男はパン食べてたから
「詰まった、苦しいーー」
って言っただけで、
特に何も言わなかったけれど…
長男には
素直に話せる自分がいる。
多分夫にはこういう素直な謝り方は
してこられなかったなあ…
謝れたことで
私は少しスッキリしちゃった。
同時に
自分が今やりたいことがあるのに
ブロックしていることがあって
それがなんでなのか
少しわかったような氣がした。
物質ではない所に
お金をかけられるか
かけた結果が見えない（予測できていない）から
踏み切れないしGOが出ないんだなって
氣が付いた。
目に見えるものだけをまだ信じてる。
でも人すら信じていない。
自分もまだ信じていない
怖れ、か。
長男に言ってることは
自分に言ってることだから
（鏡の法則、無意識という潜在意識）
氣が付けて良かった。
ま、そんな慎重な私も良いと思うけどね
すぐに
本当はやりたいんだってことを
伝えた。
世の中は実験だからさ、
氣軽に実験してみようと思えてきた