私インフルエンザAにかかりました。
全然かかる氣もなく、周りがやんや言ってても流行っていても全然大丈夫だと思っていた。
そう、私はもう病氣にならないと決めていたから。
はぁ？？
でもインフルエンザになっちゃった
寒氣から始まったインフルエンザA。
氣のせいだと、背中を温めながら過ごす午前中。
水ぼうそうで登校停止中の長男を全く無視して、
三男をお昼寝にして私もベッドで少し横になる。
お昼には換気扇の掃除の人が来るから起きなくては。
寝られなかったけれど横になって氣持ちが楽に。
換気扇の掃除と共に三男が起きたのでご飯。
やっぱり寒いのかなと思いながらも普通に過ごす。
次男お迎え。
帰ってきてからもやっぱり寒い…
いよいよ本気っぽいと思い夕方検温。
37.7度。。。
焦る。。。
適当な夕飯を作り、子供らに食べさせてお風呂へ。自分も入る。
で、寒氣落ち着く。
でもなんかおかしいから早目の就寝。
夜中、節々というか筋肉が痛くて眠れず。
朝、38.4度。
あーーーーーー
病院へ。夫が送ってくれた。
インフルエンザA
参ったよね。
本当にさ。
親から発症しちゃいけないよ。
しかもうちは三兄弟。
なんで私はもう病氣にならないと
決めたのにインフルエンザになるんだ！
とか、
考えたけれど…
なったものは仕方がない。
でもね、熱よりも首と肩と背中の激痛が酷くて酷くて。
元々首のヘルニアと言われたことがあるので首からの調子はあんまり良くない時だった。
なのでここへ来たのかな？
とにかく鎮痛剤飲まないと、いや、飲んでも眠れない日々が続いた。
ちなみにまだ痛い。
もう1週間以上経ってるのに。
これが一番辛かったなーーー
あと、高熱のあとのフラフラ感。
何度吐いたか。
気持ち悪くて起きていられないしすぐに吐きたくなる。そしてお腹も痛い。
でも食べていないから何も出ない。
正直ヤバイと思った。。
1人トイレで倒れるのは嫌だー！
と奮起してOS1を飲んだ。
買ってあって良かった……
ここから、気持ちを落ち着かせたり、深呼吸したり、しっかりこの状況を受け止めてみた。
そしたら次の日やっと良くなった。
呼吸の大切さを感じたわ
これを知りたかったのかな？
私は。
とにかく無理しないことが大切だった。
回復するには人それぞれの体力の差もあるし氣持ちの差もあると思う。
そして
今回家族は誰も私を責めないでいてくれた。
実はこれが一番怖かったの……
親から発症するなんて！
予防接種していないから！！
大人なのに予防もしていないなんて！
普段からちゃんとしてないから！
て、きっと誰かに言われるんだろうなってビクビクしていた。
でも誰も言わないでいてくれた。
ありがたかったなぁ。。。
免疫力を高めなくちゃね。
みんなに迷惑をかけないように。
でもなっちゃったら仕方ない。
とにかく自分の身体と話しながら調整して行くしかない。
人それぞれ。
すぐに元気になる子供もいれば
ずっと寝ている子供もいる。
自分の身体と対話すること
これは大切だと思います。