写真は、つい3年くらい前まで寝ぐらにしていた部屋。
床がキレイに改装されていますが、このような状態にする為に置いてあった総てを撤去しなくてはいけなくなったのをきっかけに、自室を別の部屋へ移しました。
元々あった押し入れの中を取り払い、拡大したスペースを含めた二間を利用出来るようにはなったのですが、それでもギターを複数本収納可能なスタンドとかラックと言ったようなものを置くスペースまでは設けられず、未だにすぐ手に取れる状態のギターは1本ずつハードケースから取り出してスタンドに置く、という環境になっています。
持ち替えるギターはおおよそその時の気分で、かなり適当に取っ替え引っ替えやっておりまして、ちょうど今これまで使っていたのを引っ込めて別のを引っ張り出そうとしている所です。
さて今日はどれを選びましょうかねぇって、、、おやぁ・・・。
何だか一個だけ全然サイズが違うのが紛れ込んでいますね・・・・・。
そうです!
前々回の記事でも何となく匂わせるような事を書いていましたし、Xの方では既に曝してしまっているのでAmebaと両方直で繋がっている方にはバレてしまっているからあまり勿体ぶらずに書いてしまいますが、
とうとうベースを買ってしまいました(ぇ。
正式名称はとても長いのですが
”Fender Factory Special Run Collection Hybrid II Precision Bass Satin Ocean Turquoise Metallic with Matching Head”
と言います。
いやぁ、しかしほんの1年ほど前でさえ、まさか自分がプレベに手を出すなんて想像すらしませんでした。
だってかつては「将来ベース買うなら、そりゃやはり選択肢はリッケン一択。プレベ? 一番有り得ない」くらいにまで思っていたんですから。
なのにどうしてそうしたかと言うと、メイプル1ピースネックのベースが欲しいと思うようになったからなのです。
それに奇しくも昨今はローズネックのジャズベが隆盛、という状況を踏まえてちょっと逆張りしたくなった、というのも有りますが。
ジャズベのリアPUのサウンド/トーンにプレベでどこまで迫れるか、というのをちょっとやってみたくなったのです。
だったらローズネックよりはメイプルネックの方が選択肢としてはベターかな、とも思いましたし。
当たり前ですがリッケンベースのラインナップにそんな物はありませんから、それなら後でもイイかなぁ、と。
まぁそもそもの入手動機というのがそういう邪な理由ですから、一度手元に来てしまえばまた例によっていつものカスタマイズ欲が疼き始める事になる訳です。
モノがプレベみたいにこれ以上無いくらいシンプルな構造だとあまり多くは弄れませんが、取り敢えず弄れそうな所は一通りやってみました。
以下に詳細をトップ~ボトムにかけて項目毎に記して行こうと思います。
まずはヘッドから。
ペグは変更していませんが、ナットはブラスに替えました。
トーンをより硬い方向へ持って行きたかったからやったのですが、その効果の程は自分自身では未だ少し掴み難い所では有ります。
このモデルを選んだ事で結果的に一番ガッカリしたポイントは、フレットが最も馴染んでいるミディアムジャンボでは無くて、ナロートールだった点。
ただの確認不足だっただけなのですが、ここばかりは多少気に入らないからと言って簡単に変更しようとするとエラい目に遭う事になりますから、もう本当に交換が必要という時期になるまで我慢するしか無いようです。
自分のごく乏しい知識では「そんな事あるかいな」とも思ったのですが、このジョイントプレートの材質変更というのもトーン変化に結構効果的という話も聞いたので、半信半疑でカーボンプレートに変更してみました。
ホント、どうなんでしょうね。
このモデル、ピックガードは元々べっ甲タイプが装着されていました。
成る程確かにボディーカラーが青/緑系なら、ピックガードはべっ甲タイプがベストマッチだと私も思います。
ただこの部分も独自性を出したかったので、わざとブラックパールに替えてみました。
結果的にトータルイメージでやや地味になってしまいましたが、でもこれはこれでちょっと面白いかな、という気もします。
さあ、お待ちかねの電装系です。
まずポット&キャパシターは、デフォルトで付いていた250kΩ+.047mFという組み合わせから、1MΩ+.022mFという振り切ったモノに替えてみました。
コレ、ギターだとかなり劇的に変わるのですがベースではどうなんでしょうね?
それから最大の肝になる、と言っても過言では無いであろうPU。
ギターの場合でもそうなのですが、何と言ってもスタガードポールピース仕様が大嫌いな私はデフォルトで装着されていたスタガードポールピース仕様のPUを速攻で取り外し、換装用に入手したのは何とLindy Fralin!!
一般にギター用なんかだとLindy FralinとかVanzandtといったブランドは人気が高く、なかなか入手困難みたいなイメージが強いのですが、ベース用なら意外と空きがあるんですねぇ。
その他プレベには、ブリッジカバーとかPUフェンスなんてものも装着可能だったりしますね。
着けられそうな物はこの際いつでも何でも付けられるようにしてやれと、これは後から思い付いて用意し装着してみました。
実はブラックパールガードには、予めPUフェンス装着用のネジ穴が空けられていたのを見たからで、もしそれが無かったらそんな事は考えなかっただろうと思います。
実際にはこのモデル、弦はボディー裏から通す仕様ではありませんし、弦高やオクターブ調整を行う面でもとても不便なのでブリッジカバーはあくまで写真撮影用のみ、という扱いになるんでしょうけどね。
以上が一部界隈からは、「野暮ったいから嫌い」とも評されるプレベの劇的なトーン変化を狙ったカスタマイズなのですが、如何せん私自身はエレキベースサウンドに対する定まった評価基準というのを持ち合わせていない為、手をかけた変更が有効だったのかどうか実はあんまりよく分かっていません。
一応リペアマン氏は「カスタマイズした事で、よりバランスの取れたトーンになったのでは」と言ってくれましたが、それなりに腕に覚えのある人にも弾いて貰ってみて「一般的なプレベとは掛け離れたトーンになっている」と言われたら嬉しいんですけどね。
余談
よくギターの弦交換に、こんなデカいニッパーを使う人がいますね。
ネットなんかを見回した中でも、何人かの人で目にしました。
私はかねてから「何であんな”鋼鉄切断はご法度”と言われている物をわざわざ使うんだろう?」と不思議だったのですが、自分自身が実際にエレキベースなんてモノを手にしてようやくその気持ちが理解出来ました。
そりゃそうです。
一般に「ストリングカッター」という商品名で売られている、こんなひ弱で華奢なモノでは極太のベース弦に対応出来ないだろう事くらい、一目で分かりますもの。
だからと言って軟鉄用のニッパーをそのまま使うのは、やっぱり私には抵抗がありました。
なのでしようが無いから用意しましたよ、こんなのを。
本当にいろいろ手が掛かる代物ですねぇ。
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今から実に43年も前にNHKで放送された映像がYoutubeにあったので、今回はそれをご紹介しましょう。
Live Under The Sky ’83 / The Crusadersのステージで、ゲストで登場したのはLarry Graham。
この当時所謂「チョッパー」と呼ばれていた(現在ではスラップ)奏法は、元々はこの人が編み出したものなのだそうですね。
それから今ではプロアマ問わず、何故かもう誰も使わなくなってしまったKramer Duke Bassも、久々に目にしたような気がします。
懐かしいですね。














