真夏で暑くてバイクに乗らないので書いてみます。
たまに見かける大型バイク無駄説？不要論？
自分の結論から言うと大型バイクは必要である。
言いたいのはこれかな？
排気量が小さいと全域使いきれて無駄がない。
大きいと高回転域は滅多に使わなくて無駄じゃね？
排気量マウントもあるから尚更高回転域使いもしないのに威張るな！と。
これは分かる。
マウントとる人は人間が小さいから仕方ない。
無視しましょう。
話に戻って無駄な使用しない領域があるからこそ余裕の走りができる。
車も同じで排気量の大きい3000cc以上の場合常に低回転で走行するのでエンジンの負担も小さく長く乗れる。
だから壊れにくい。
そして低回転走行だから静かで長距離走行で疲れにくい。
いざと言う時は余裕の加速ができる。
大きいと周りの車から視認されやすい。
等メリットがあるからです。
デメリットは止まっている時の押し引きが重い。
ザックリこんな感じかな。
一番は気に入って乗っているバイクが大型なのであればその時点で無駄ではないのだと思います。
人生において無駄だからと切り捨ててミニマリストの様な生き方は余裕が失くなってしまうと感じます。
寂しいです。
芸術において長い時間をかけてひらめきを感じて大作を完成したり、ニュートンも林檎の木から林檎が落ちるのを見て万有引力がひらめいたり無駄とは時往々にして必要であった事を証明していると感じています。
いゃ～しかし毎日暑いですなぁ...