救急車を呼べない親⑭ | ユニコーンのブログ

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母親乳癌ステージ3HER2陽性の進行癌
病院の送迎、介護の為臨床検査技師を離職
3年前からうつ病になった女のひとりごと

GW最終日、、雨かよー😩

朝起きてすぐ『調子わるっ!🤢』ってなって1時間くらいベッドでゴロゴロくるくる


明日からはそれも出来んくなるー😮‍💨ゆううつー

また日常に戻っていきますねー。お弁当車ダッシュ

娘の体調は休み中🎌は良かったけど、今日の晩御飯後くらいから、

『あー、明日から学校かぁー😩』と嘆いてたから、明日は行かないかもなー


ま、薬も変えたばっかりやし、ムリはさせず朝の様子を見て考えよ😊


てことで


↑続きーー!




同居、同居とうるさくなってった両親・・・


イヤ、絶対ムリ!😤と頑なに拒み続け、孫のお受験にも口を挟んできてたのもスルーし続けて、いたのだが!



もう、電話がなるたび、LINEが来るたび、心臓がバクバクするようになった。



特に、『体調が悪い』とか、『病院連れてって欲しい』などの具合悪い電話には、声を聞くだけで視界がだんだんと真っ暗になっていき、吐き気がきて、立っていられない状態になるようになった。

何年にも渡って、この状態が続いた。



ある時、またオトンからの着信。

時間は夜の7時。

もうあたしの心臓はバクバク😱(今度は何?!)



電話に出ると、

『オカンがずーっと吐いてて、立てれん状態でひとりで車に乗せられへんから手伝いにきて!』

との電話😱



救急車呼べやーー!ムキー

近くなった言うても、車で30分弱はかかんねんで!手遅れになったらどないすんねん!ムカムカ



うちの親は、救急車救急車を呼ぶということを極端に嫌がった。

団塊の世代にはありがちなんやろか?!

近所の人が出てきて、見にくるんがイヤやし恥ずかしいというのが理由😩

だから、いつも体調悪くなった時は救急車ではなく、あたしに電話をしてくる。



この時も、話を聞きながらあたしの視界はだんだん暗くなっていき、立っていられない状態に、、😨

そこで、旦那に電話を変わってもらい、旦那が行ってくれることになった。



後で話を聞くと、旦那がおんぶをして車にのせ、病院についてからも、おんぶで救急外来まで運んでくれたらしい。ほんま旦那には感謝🥲



病名は、腎盂腎炎の再発。

ちょっと前から、尿が濃いオレンジで前と一緒やと分かってたのに、病院がイヤで黙ってたらしいムカムカ

即入院、、タラー



あたしのこの症状はなんなんやろ?って🤔もやもや


自分の親やのに、声を聞くだけで、体調悪くなる


嫌いやけど、あたしがやらなアカンことやのに、視界が真っ暗になって、眩暈、吐き気。

情けなかったし、旦那に申し訳なかった😢



嫌いだけど、ひとりっ子だからあたしがやるしかないのに、、😭

救急車も呼べない親に心底嫌気がさしていた。



そして、コロナ禍になる。

コロナ禍になった途端、親が『子供らが電車通学やし、移りたないから会いに行かへんからな』と言ってきた。



あたしは正直ホッとして、うれしかった😊

会わなくていいんや!キラキラ



ところが3年前の年末!コロナ全盛期の中、オカンからの電話が鳴った😱アセアセ




続きはまた今度!


興味があったら読んで下さいねーー!




おわり。