型で強くなる

年齢を重ねていくと、組手より型稽古の時間が多くなる。
言い換えると、経験を積んで来ると覚えた型の数も増えるし、型稽古の時間が大半を占めるようになる。
型を練ることで、型の中から様々な技を自ら見出すことが出来て楽しさが増す。
写真は昇段審査時、型を行った後の分解。
「山突き」を突きで使うのではなく、、、写真の通り。
特に古武道は、型を強く早く行うことで武器を強く早く扱う事が出来るようになり、その破壊力を感じられると思う。
強さが自信となり、ゆとりが生まれ、豊かな人生へとつながっていくのだと信じてる。

そんな素敵な空手を広めていきたいですね。