オセロ講座第2回

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唐突ですが、オセロってどうやって勝ち負けが決まるでしょう?


「石が多い方が勝ち」


大半の人はこう答えますよね。



でもね、正確には

最後に石が多い方が勝ち
なんですね。



↑例えばこの状況、どっちが有利だと思います?


まあ圧倒的に白が多いので
これはさすがに白が勝つよね。




では進めてみましょう。

この後は



黒こう打って
白2箇所しか打つとこがないですね。

あとは次の黒で隅のA1さえ置いてしまえば
もう負ける方が難しい状態になります。

オセロでは置くところが無くなるとパスになるのですが、
白はこのあとパスの連続でほとんど黒ばっかり置くことになります。

なんやかんやあって終局図がコチラ↓




ででーん。

これは特に黒が勝つように操作したわけでもありません。

普通にやるとこうなります。


そうなのです。

最初の時点で少しオセロがわかる人ならば
「黒の圧勝じゃん」と
即答できるレベルで白は実は厳しい状態だったのです。


オセロにおいては石が多いと
・相手目線ではひっくり返す対象の石が多いので終盤一気にひっくり返される
・自分の置ける場所が少なくなる(その究極がパス)
などなど、デメリットがとても多いんですね。

なので、最後の残り空きマスが10個くらいになるまでは
意地でも少なく返す場所に打ちましょう。

ということで今回の格言は
「石を多くとってはダメ」
というオセロ界の常識を頭に入れておいてください。

今日の最初の画像の白のような状態にならないように、逆に黒のような状態になれるように心がけましょう。

とても地味ですが、1個しか石をひっくり返さない手がオセロ界では「好手」となります。(例外もありますけど。)