2022年末の紅白歌合戦、お笑いタレントの露出を大幅制限したことだけはよかった | 脱サイレントマジョリティー宣言;名指し提案型意見集

脱サイレントマジョリティー宣言;名指し提案型意見集

怒り、憤りを感じることがあまりにも多い、この世の中。我慢していては精神衛生上、甚だ良くない。
そこで、思うがままのホンネの意見を、ここに主張することにした。
わが青春時代の反骨精神よ蘇れ。
沈黙の子羊、サイレントマジョリティー状態からは、もう卒業だ!

大いなる衰退を予想されていた2022年末の紅白歌合戦だが、大方の予想を裏切り?視聴率は前年より1%ほど上がったという。

まずはご同慶の至り。

 

韓国グループの大挙襲来などで見る気はあまりしなかったのだが、ユーミンやら安全地帯などが出るというので、その場面中心に、ついついチャンネルを合わせてしまった。

 

見終わった時の感想。

「まあまあ、思ったよりは良かったんかなあ・・・」

 

そして、一番良かったと感じたことは、お笑いタレントの露出度が近年で最も少なかったことだ。

 

思い起こせば、一番ひどかったのは5年前。
テニス選手の物まねをするタレントがアチコチでカメラに向かい顔を見せていた。

公共の電波を個人の宣伝活動に使っているようで不快。

あのタレントは一発で天人の嫌悪感ワースト入りしたものだった。

 

しかし、まがりなりにも歌合戦を標榜する、この番組。

 

一番良かったという感想がそれでは、ちと寂しすぎるなあ・・・。

 

大泉氏の相変わらずのブラボー連発にも辟易したことだし・・・。