神、改めHibiki先生が12週間チャレンジの応募を開始されます。
私は正直「選ばれたら嬉しいけれども、まぁそんな簡単に選ばれるだなんてオイシイ話はないよな…。チャレンジに参加したい人はたくさん居るだろうし」と思っていました。少しでもアピールになるように殆ど使っていなかったTwitterのプロフィールを整えてみたり、このブログのリンクを貼ってみたりしました。また応募のリツイートをする際、10回受験してWritingで悔しい思いをしてきたことと、勉強時間を確保する覚悟があることを記載しました。
Saori@IELTS 12週間チャレンジでW7.5達成!@saori2323m
過去10回のIELTS受験、全てWritingで悔しい思いをし、涙を流してきました。今度こそ7.0の壁を突破してオーストラリアの大学院に入学し、移住の夢に向けて前進したいです。勉強時間が確保できないと判断した場合は、いま生活の生命… https://t.co/dSUNWb7DqL
2020年07月20日 21:04
するとどうでしょう!フォロワー数が数十人しかいなかった私の超しょぼしょぼツイッターアカウントですが、応募ツイートには30名以上の方がいいね!
をつけてくださったのです。もちろんお会いしたことも、Twitterで絡んだこともない方々に応援していただいて、それだけでも感無量でした。(当時いいね!してくださった皆様、本当にありがとうございました
)
そして、面接の結果、ありがたいことにチャレンジャーに選んでいただきます
Saori@IELTS 12週間チャレンジでW7.5達成!@saori2323m
この度は多くの方に応援いただき感謝申し上げます🙇♀️必ずWriting7.0取ります🔥いただいたご縁とチャンスを無駄にしないよう、まずは勉強時間を確保するためのスケジュール整理から🗓️ https://t.co/4jgqSWL5OD
2020年07月26日 16:13
先生と初めてのセッション、私は大学院の出願期限が9月30日であり、出来ればそれまでにスコアメイクしたい旨をお伝えしました。しかし、そもそも12週間チャレンジは、W6.5→7.0にはパートタイム(週20時間)の勉強で基本的に半年かかるところを、フルタイム(週40時間)にすることで3か月で達成できるかということをチャレンジする企画であり、8月から10月にかけて勉強→11月以降に受験を想定しているとのこと。またチャレンジ途中での受験はエッセイを書く能力が完成し切らない、中途半端な完成度での受験となるので、あまり推奨できることではないとのことでした。
私はその説明に少し凹みつつも、納得しました。というのも、これまでの経験則でW6.5を超えることがどれほど大変なことか身をもって感じており、「簡単なことでは絶対ないのだから、それは時間がかかるだろうなぁ…」と率直に思ったのでした。「もう、いまの『一生W7.0取れないんじゃないか』という絶望的な状況を抜け出せるのであれば、出願に間に合わなくてもまぁいいか!兎に角今回いただいたこのチャンスを無駄にしないように頑張ろう!」と思えたのでした
チャレンジに際しての約束通り、週40時間の勉強時間が確保できるよう、カフェでのアルバイトは週2日から1日に減らし(単に1日減らしただけではあるのですが、一週間の家賃さえ払えなくなってしまうので結構大きな決断でした…)旦那に家事全般をやって貰うようにお願いし、準備は万端!
また同じチャレンジャーであるkobuさんともご挨拶。私は何でも真面目に考えすぎて一人で勝手にプレッシャーを感じてしまう性格なので、kobuさんの明るくポジティブな人柄に「この方と一緒で良かった…」と心底思ったのでした。
さて、そうしていよいよ12週間チャレンジがスタートします。
今でも忘れません、1回目のHibiki先生とのセッションは想像を超える破壊力があったのでした
(続く)