ブログはしばらくちゃんと書いておりませんでしたが、元気にやっております。

 

先日、第一回 臨床循環腫瘍細胞検査CTC研究会に参加してきました。

 

CTC検査の必要性は以前から感じており、国内のラボと連絡を取ったりしていましたが、どのように扱うのかがはっきりしない部分があり、導入に躊躇しておりました。

 

そんな中、以前から注目していたRGCC社のCTC検査の研究会が立ち上がったため、参加してきました。

RGCC社はイオニアス・パパソリティオ先生(通称パパ先生)がスイスで立ち上げた会社で、10年以上前から日本に入ってきてましたが、それほど広がっていないようです。しかし現在はヨーロッパ全土、アメリカ、アジア、オセアニアなどまで広がってきている検査で、インドにまで支社が広がってきているという検査です。

 

続く