怒鳴って、胸ぐらつかんで勉強させると… | 京進スクール・ワン鴻池教室「リーチング日誌」

京進スクール・ワン鴻池教室「リーチング日誌」

京進スクール・ワン鴻池教室の岩根信之です。私が勉強について「日々思うこと」「ちょっとしたコツ」「教室でやりたいと考えていること」などをつづっています。

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  最近のニュースで、星稜高校のサッカー部の監督が、暴言や暴行などのパワハラがあり、職務を一時停止して自宅待機となった事件がありました。

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  スポーツ界でのパワハラはかなり厳しく批判されるようになりましたが、まだまだニュースになることが多いです。

 

  塾という世界でも、数十年前はまだまだ、暴言や、時には手を出す先生も多かったように思います。今では考えられないことですが、そういったことがまだまだ許容されていた時代があったということです。

  よく、お母さまからも「うちの子、言うこと聞かんかったら、しばき倒してやってください!」なんてよく言われたものです。今でも時々そんなお母さんもいらっしゃいますが、圧倒的に少数派となりました。

 

  そういう空気に流されたわけでもなかったとは思っていますが、私も昔は暴言や、手を挙げて指導したことがあります。今となってはまさに「黒歴史」としか言いようがない恥ずかしい過去です。

 

  「パワハラ」をして勉強させたらどうなるか。

 

「怒られないとやれない子になってしまう」

というのが私の実感です。その場では良くても、段々年齢を重ねていくにつれて駄目さが増していくことになります。大人になればなるほど、怒鳴ったりされることは少なくなります。そうなった時に自分の意志で動けないのではどうしようもありません。最悪ですよね。

 

  パワハラの恐ろしいところは、あまりにも簡単に言うことを聞かせることが出来ることです。これはほとんど麻薬に近い快感で、中毒性が高いものです。何しろ、怒鳴ればあっという間に言うことを聞いてくれるわけですから。おそらく、部活などでパワハラをして言うことを聞かせている人はそういった中毒性に犯されているのではと思います。

 

  そういうことに気付いてからは、一切パワハラ的なとこをしないように心がけています。幸い、年齢も重ねたせいもあってわざわざ怒鳴らなくても言うことを聞いてくれるようになったことで、ここまでやって来れました。

 

  指導に自信がない場合には、力づくで言うことを聞かせようとする先生もいるかも知れません。そういった場合はさっさと見切りをつけることをおすすめします。