一般的な人(毒親育ちでもなく発達障害も無い人)との軽い関りで
私が自分の価値感を出すと引かれてしまう。
この現実はやっと受け入れることが出来るようになった
本当は悲しくて嫌だけど
引く気持ちも理解出来る
でも例えエセでも「カウンセラー」が前提にある関わりで
私に忠告するかのような『Iメッセージ』をアピールしてくるのは気に入らない
Kさんは私の事を「うわー言ってる事子どもじゃん」と思ったんだろうなと想像してる
百歩譲って、私がKさんに相談をしたのなら
そう言われてもしょうがないのかもしれない
でも私は相談していない 相談する気もない
「私はこう考えますよ」と話しただけ
マジョリティからの助言なんて全く必要無い
今回の食事会でもう1人Sさんという人もいて
この人も驚くことを言った
私:「ウチの母親は、自分が生きていくために
私に不幸で居てもらわないと困る人間だったよ」
S:「えーーっ⁉そんな親居る⁇
だって親だったらまず子どもの幸せ考えるでしょ⁈」
K:「うんうん」
・・・だからさぁ
あんたらなんでカウンセラーの資格とったの?
もうこれ以上二次被害で傷つく人を増やさないで欲しいから
わざわざ私がこの手の話をふってやって(笑)るのに
いい加減気付いてくれよ ほんと頼むわ…
でもこれが今の現実でどこまでもマジョリティーってことなのよね
これに太刀打ちできる力の無い私は
いつまでも世間に対する怒りが収まらず
だから先生は私に
「今の世の中に馴染もうと思うと
朋子さんが合わせなければならない。それは辛いと思います
朋子さんの経験が役に立つ場所はどこかにあるはずですよ」と言う
あ~あ。カウンセラー仲間を作ればそんな場所が見つかるかと思っていたのに
ここじゃなかったみたい ということで今のところ撃沈
結局のところ 人間は基本自分の為にしか生きてないんだな~と改めて思う
でも毒親育ちは親や他人の為に生きるように強制されてきてるから
その手のマジョリティーが自己中に見えてしまう
自己中なのに幸せそう ってなんなの?
こっちは自己中を抑えていい人間になろうとしてるのに幸せになれなくて
なんであんた達自己中が私に説教してくるの?
私の中にはこういう恨み言がまだまだ渦巻いてる
少なくともKさんとSさんは
親に愛されてない事実を受け入れる辛さを経験していない
自分の思考回路が子どもな部分も あの環境にいれば
当然の結果なんだと受け入れなければならない辛さも知らない
私のことが誰よりも嫌いで許せなくて攻撃し続けているのは私自身 ということも知らない
母に代わってお仕置きし続けてしまう辛さも知らない
母やモラハラ夫の毒から身を守る為には
「勝ち負けで計る」ことも「メリットデメリットで計る」ことも必要だった
母に負けてしまったら
(あ、現実はどれだけ気持ちを訴えても受け入れてもらえず負け続けて終わったけど)
本当の意味で心底負けてしまったら
私は母の様に加害者にまわるか
被害者だけを纏って這い上がれなくなるかの2択しかなかった
だから私には「勝ち負け」が大事だ
マジョリティーの世界では年の割に精神的に幼い私
でもそんな私にはマジョリティーのあなた達は浅はかに見える
今はそれが毒親育ちのメリットだと思えるようになるまできた
あの人達にはここまで来るのにどんな思いをしてきたか
わっかんないんだろうな~
もし同じ目にあったとしてもあなた達が無事に生き残れる保証は無いからね?
そんな事も知らない人間に
「物事って勝ち負けじゃないと思うんですよ~」と
誰でも知ってる当たり前のことを説かれても腹しか立たんのですよ
そもそもその考え方が自然に湧いて来るくらいなら人生ここまで辛くない
自然に湧いてこない以上自分を無理やり矯正なんて出来ない やってみたけど出来なかった
大体ずっと自分自身でも矯正してきてしまったから壊れてしまってるのに
でも実はあなたも自分で矯正かけてるからわざわざ私にアピールすんだよね?笑
その感覚が見えるようになるのに10年かかったのよ
今10歳。まあそういうこと。
カウンセラーぶるなら理解してみろよ
そもそも母からずっと矯正されてきたからこそのマイノリティー あんまナメんな
…とこんな感じでいまだに怒り散らかしてるけど
でもまあ私もKさんの事を
「可哀そうな人」と思って留飲を下げればいいんでしょうね
とはいえ、こんなふうに自分の努力を書かずにはいられないってことは
結局まだまだ自分を受け入れきれないってことですね
でももうこの手のことには一生腹を立て続けると思うわ
そんな自分だって
いつか受け入れてみせてやるんだよ