1つ前の記事に書いた

「体幹鍛えたら」と子ども達に言われたこと。

これほんと自分でも「鍛えろよ」と何度思ったことか…

 

 

 

 

体幹鍛えれば歌が上手くなるだけじゃなく

ダイエットできて健康にもいいし

着れる服も増えるし、鏡を見て絶望することも減るのに

 

 

 

 

なぜやらない わたし。

 

 

 

 

 

 

これ ずっとなんだけど

「頑張ろうかな…」と体幹鍛えてる自分を想像すると途端に

私の中から『誰がやってやるか』って声がする

 

 

 

 

 

この理由がずーっと分からなかった

でもここにきてひとつ出て来た考えが

 

 

 

 

 

それは、周りの人から『可愛い』という賞賛が欲しい…とか、

周りの人から『仲良くなりたい』と思ってもらえるかも…とかの

自意識過剰にうんざりしている声なのかもしれない…ってこと

 

 

 

 

 

そしてこれが自分の中で結構腑に落ちた

 

 

 

 

 

どこまでも「自分のため」じゃなく

「自分への良い評価のため」に動こうとする自分

「他人に認めてもらう」ことに必死にしがみつこうとする自分に

自分でもう本当に嫌気がさしている…

そう思うとシックリくる

 

 

 

 

 

 

黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

 

 

 

 

 

これに気づいたのは

環境が許す限り自分のやりたく無いことはやらない』練習を

5年以上やってきた成果かもしれない

 

 

 

 

最近では「小学生か」と思うほど

「やりたくなーい」って駄々こねる自分が出てきちゃって

(そりゃそうよね。メンタル面では一般的な小学生の生活を送ってこれなかったんだから)
ちょっと困るほどだけど

 

 

 

 

 

 

でもこれを一度解放しないと私の人生のしんどさは収まらないようなので

コツコツ「頑張らない努力」をやってきた

結果、良かったのか悪かったのか分からないけど今は

 

 

 

 

 

『100%自分のため』『100%自分が大事』だと思えるようになるまで

「私はダイエットをする気にはならないだろう」という結論で落ち着いた

 

 

 

 

 

 

 

どこかで「他人にどう思われるか」を意識してるうちは

「他人の気持ちを尊重しようとするクセ」関係のトラウマが発動するし

「他人によく思われたくて運動している自分への嫌悪感」もぬぐえない

 

 

 

 

 

母からの「他人から良く思われる人間でなければ生きている価値が無い」

という洗脳を解くのはとても勇気がいるし

そもそも無意識レベルまで刷り込まれているから

とてつもなく難しい

 

 

 

 

 

でももうしゃーない…

今は『自分を大事に…自分を大事に…自分を大事に…』

こっちのクセが付くようにがんばろう…

でも社会と関わりながら自分を1番に大事にするって やり方がわからんすぎる…