続きです
私の脳内ではいつも
「うるせーばかやろう」などの『不良言葉』が喚いてる。
コレのせいで私の発言は不穏なものになるし
そのせいで相手を引かせているらしい。
さらに、「自分のこともおとしめている」とカウンセリングで言われた。
これを聞いて思ったのが「もう面倒くさい~…」だった。
私はいつまで自分と戦ってるんだろう…
こんなに頑張っているのにまだ治さないといけない所があるのか
このままの自分を受け入れるのが目標だと思ってたのに
矛盾してるじゃないよ
その区別をつけるとこから始めなきゃならないのか
…もうくっそ面倒臭い…
で、カウンセリング後、院長先生の診察をうけたら
院長先生に「まだお母さんの影響に苦しんでいるんだね」と言われた。
※院長先生はカウンセリングの先生からの報告を読みながら診察する
そうなの?そんなの自分じゃわからんよ?
それカウンセリング中に言ってよ…
もうね~疲れちゃったね。
私がグルグル思考に陥ってしまって
先生が不機嫌そうにしてる顔を見ると
見捨てられ不安が発動して黙れなくなるし
「そんなに私が嫌ならもういいよ」と拗ねてしまうし(私が)
投げやりにもなってきて。
今は私はもう頑張りたくないみたいだし
自分や人生について勉強するのはやめようかな。
かといって、自分の好きな事だけをしようとすると
不都合な事が速攻で起きそうな気がするのは
アダルトチルドレンあるあるだよね…あ~こわ。
いや~でも私、
やっぱり先生のあの顔に傷ついてムカついてるわ。
結局あの親の元に生まれた時点で
困難な人生になるのが約束されていたわけだし
母とそっくりな人と結婚してしまう罠から逃げられなかったのも
しょうがない話だし
でも頑張ったんだよ~これでも相当。本当に相当。
今迄の恥ずかしい記憶も自分を守る為の物だったことも理解出来たし
あの母親に育てられてたらま当然の結果だったとことも分かったし。
もう頑張りたくない 自由にいきたい。