今日は色々あってどう書いていいか分からないんだけど、
だいたい大きく分けて2つ。
まず先生から
「今までは地獄からゼロに向かって頑張ってきたけれど、
この先ゼロからプラスに向かって欲しいと思っています」 と言われて。
そう聞いた私が思ったことは
「プラスになるような事をしたらバチが当たりそうですよね」 だった。
先生は
「普通の親御さんは子どもがプラスになったら喜びますよね」 と言う。
・・・そうか 喜ぶのか。
・・・まあ確かに そりゃそうだよね。
・・・うーーーん なんともわかるようでピンとこない。
私は母から「プラスに行くのは罪で贅沢だ」と教わってる気がする・・・
もちろん言葉で教わったわけでは無いけどさ
でもまさか自分が「プラスに行ったらバチが当たる」 と思っているとは気づかなかった
この感覚は以前の
「静かに幸せを味わった途端、大地震が来そうな気がして怖くて出来ない」
というのと一緒な気がする。
その時のことを書いた物 ⤵
この時のことを先生に話そうとしたら、
何故か泣けて泣けて なかなか話し終えれなかった。
けど話し終わったとたんウソのように冷静になれた。
どうしてだ?
先生曰く、
「知らない間にお母さんの方法を受け入れて
自分でも抑え込んでいたマグマのようなものが溢れて
外に出せたので良かったなとこちらとしては思います。
でもまた お母さんからの道徳心を使って蓋をしたんだと思います」 だそう。
マグマか・・・
私は今までカウンセリングの場では
あまりマグマを外に出してきてない気がする。