大学病院にて、
毎回血液検査があります。

私は
記憶している限り
毎回採血に苦戦されます。

うまくいかず、

右も左も刺したり

ぐりぐりされて
翌日大きなアザができたり

3、4回打つ人も、、、

手首に打つ人も、、、


地元の中堅病院では
腕を見て、
触って、
すぐに

《湯婆婆(湯ばあば)》

のような大ベテランのおばあちゃんが
奥から出てきます。


今回の大学病院は
《研修中》
と名札をつけた若い男性


“かわいそうに、できないだろうなー”

とすぐに思い、

私から、

採血しにくいことを自己申告しました。


何度か左右の腕を触り

「すみません、ベテランの方に変わります」

と言われ
変わりました。

ベテランの方も
苦戦してました。

さりげなく、
「このあたりにあるね」
と研修中の男性に話しながら、、、

“さすがベテラン!”
と思いながら針を受け入れました。


が、

失敗!




、、、平謝りのベテラン


“大丈夫です!
いつものことです。


でも、地元の病院の湯婆婆
さすがやなー。
失敗ないし、早いし、、、”

と思う私


2度目で無事成功しました。



採血、
看護師さんに毎回申し訳ないです

私に出来ることないかな?