【閏年】
第9話。
遥斗と明日香の破局から…後日。
遥斗は一人暮らしをスタート。
2人の家の鍵からお揃いキーホルダーは消え。
友人達は、見守りつつもモヤモヤ?
明日香は、アマチュアサークルに誘われ、
遥斗は、新店舗・新メニューのコンペ?
あら、あの看護師さんに試食頼んじゃったよ。
莉子と智也は、智也の差し入れが継続中?
ネギまみれ(笑)。
明日香の母、推し活遠征のため、泊まりに来る(笑)。
で、明日香は酔って和樹に送ってもらうやら、
母とサシ呑みで全部話すやら。
遥斗は、不動産会社の紹介から、その他色々、看護師のお世話に。
新しい恋なのか?
え?助けられたエピソード。おぉ。これは驚いたね。
そして、名札の返却。
告白のやり逃げ(笑)。
明日香との破局を知らず、フラれる前提の告白に、涙な中、人にぶつかって、踏んだり蹴ったり。
そこにまた、遥斗が現れるとか。
そりゃ、寄りかかりたくもなるわ…ながら。
コロッケを2人で食べていた時は、明日香に似た人を目で追っていたし、
このラストの寄りかかりも、抱きしめてはいないのよね、遥斗。
逆に、そんな2人の姿を見てしまって、泣いた明日香を和樹は抱きしめたのよね。
遥斗と明日香には、まだ、希望があるよね?これは。
【丘陵セントラル病院 脳外科】
第8話。
今回は、色々と綾野先生の回だったな。
前回ラスト、かつ、冒頭は綾野先生、麻衣から婚約破棄される?だったけど。
ああ~…政略結婚って言ってたしな~…とか思っていたけど。
麻衣の方が、理由は定かでないながら、綾野先生への執着はあって。
お嬢様ゆえの、ミヤビに未練?な綾野先生とか、自分が袖にされる事がプライドで許せないのかな?とも思っていたけど。
普通に嫉妬だったようで。
逆に、綾野先生は…どういう気持ちだったのやら。婚約者のお嬢様のご機嫌取りで、食事に誘ったりしていたの?…だな。
麻衣から自分の実家への手紙や贈り物の話は、以前のエピソードで明かされたけど、具体的に読む日が来るとは。
実際に読んだら、ただの敏腕秘書以上の何かを感じたのかしらね。
そして、麻衣なりの、過疎地医療の継続交渉。
お嬢様による、生け贄作戦みたいなものね。
…という色々あっての、ラストだわね。
勿論、綾野父先生(笑)による、息子の人生の自由への後押しコメントもありつつ。
だよね、自分達の心情的には、ハッピーエンドなんだけど。
現実問題は、たぶん、何も大丈夫ではなくて(笑)。
三瓶先生の冷静なツッコミは正しい(笑)。
そして、今回の患者は、綾野父先生、交通事故により搬送。病気ではなかったのね。
社会的行動障害。喜怒哀楽が激し過ぎてビックリ。
リハビリは、ババ抜きなのね。
ババ抜き部は謎ね(笑)。
綾野先生の「ホッとする」発言から、美術館で告白された記憶が思い出され。
すかさず、三瓶先生が「3回断られたんですよね」と暴露(笑)。
三瓶先生のツッコミは、ツボりだした(笑)。
父に代わって綾野先生、実家の病院でヘルプ勤務。
経営面だけ見ると、そりゃ、地域医療はカットされますよ。
でも、実際にそこで生きる人に会ったら…切るなんて出来ないよね。
ずっと転勤や引っ越しする人もいるかもしれない一方で、ずっと故郷を離れない人もいて。
自分の故郷が限界集落になる予想…どのくらい出来るものやら。
お金の問題ながら、巨大スポンサーというのも、恐らく難しくて。
巨大スポンサーゆえに、きっと、色々な人が思いついて話を持って行ったら…巨大スポンサーもスポンサー倒れしない?と思うやら。
となりゃ、今はクラファンなの?だけど。これもどうなのか。
休みの日には、ミヤビと思い出の美術館へ。
え?「椅子の上に、おたま」の絵?
どんな絵…て、「椅子の上に、おたま」か(笑)。色は?(笑)
そして麻衣も、綾野父先生を見舞いに。
見舞い終わりの麻衣に、ミヤビはおしるこを。
うーん、またドラマにおしるこが登場したぞ?
もう、これは…おしるこ飲料メーカーがスポンサーなのか?(笑)
その後、父と息子の会話あり。
障害のおかげ?とも思ってしまう、激しい感情の吐露は、本音の暴露につながったのは、一気に急展開をよんだわね、ラストの告白へ。
まあ、緊急手術も急展開で驚いたけど。2人同時手術で「間に合わせます」
技術と経験の高さがないと言えない事よ。
無事に済んでよかった。
一つの願いも、内容によれば実現は難しく。
二つ以上の願いも…食べたいドーナツが2種類レベルなら、お金の問題にしてもハードルは低いけど、
2人同時手術による延命救助にしろ、
綾野先生の「どれも諦めたくない」な願いも、
難しい事ながら、ドラマだから叶うだろう…ではなくて、
叶う事を共に願いたくなった。
あ、大迫教授の、自分の誕生日忘れは笑い(笑)。
ミヤビ自身も、自分の記憶障害の理由が、てんかん以外にあると気づきましたよ…
ついに、話してくれるの?何なのだろう?