自己嫌悪

先日、二ヶ月ぶりにイケメンと会ったんだけど。
バカぴたぽん、またもや酒に飲まれてしまい、ほんと大バカなことしちゃいました。
さびしさにかまけて、イケメンと少し性的なことをしかけてしまいました。
反省…。

はずみでキスしてしまって、そのまま流されちまった。
てか、ぴたぽんも、欲求不満だったこともあり、カラダだけしてもいいかも、という気持ちになってしまいました。

結局、イケメンが「ぴたぽんちゃんが最後までしたいなら、その前に俺と付き合う約束してくれないと。そうじゃないと最後まではしない。」と、言ったので、そこでイケメンと付き合うことの出来ないぴたぽんは、我にかえって、最後まではしてないんです。
てか、これ男女の立場逆ですよね…。

そして、イケメンに対して、寂しくて彼の優しさを利用してしまったことを謝りました。
そして、やっぱり付き合う気はないことも。

やっぱり、イケメンはそれでもぴたぽんが好きなんだそうで、ぴたぽんのためなら、何でもするし、今後も利用しても構わないって。

イケメン的には、やっぱりぴたぽんが運命の人だと感じているようで、今回もすごく気持ちをたくさん言われました。
ここまで熱烈に告白されたことは、生まれて初めてで、すごく大切にしてくれるんだろうとは思うんだけど、でもぴたぽんは、彼とは結婚は考えられないんです。

酔いが冷めて、ひとりになって、浅はかな行動をとった自分に対して、嫌悪を感じます。
いつから、好きでないオトコにも抱かれることが抵抗ないオンナになってしまったんだろう。

とにかく、付き合う気持ちがないのに、イケメンと会うのはもう二度としません。
もう、バカなことは二度としない。
誓う。