本当に久しぶりに、もう書かないかなと思ってたブログを開いた。

パスワード覚えてたのが不思議なくらい。



中学校の時、自称映画好きで、そのわりに全然映画は見ないで
Roadshowとか、Screenとかの映画雑誌ばっか買ってた。
今思えばお姉ちゃんに憧れてだったかもしれない。

そのなかで、一本だけどうしてもみたい映画があった。
校則が厳しくて、授業のあとに寄り道禁止だったから、
ドキドキしながら制服で見に行ったのを覚えてる。

その中の一言が、ずっと頭に残っている。


『憎しみとは、堪えがたいほど重い荷物。怒りに身を任せるには人生は短すぎる。』


ずっと心に残っている言葉。

そろそろ、私も、手放すときが来たのかもしれない。