忙しくて水分も摂れずトイレも
我慢する状況が長く続いた。
そして時々の血尿も放置
病院に行く余裕さえなかった。
気持ちも疲弊しきっていて、
気持ちが切れないように張り
つめていた。

膀胱に腫瘍がありますね
その言葉に張りつめていた気持ちが
ゆるんだ、やっぱそうですよね(笑)
私は看護師、冷静に判断し医師の
話を聞いていた。

芸能人の○○さんが
食道がんや口腔がん
スポーツ選手が白血病など
芸能ニュースを賑わしていた
まさにその時

考えてほしい
二人に一人が癌の時代
とかCMで聞いていた。
周囲の家族や若い友人も
発症が多い。
でも不思議と自分は癌にならない
一人のほうだと思っている。
そうではありませんか?

買い物の時に、裏に書かれている
内容成分を見ればわかります。
怖くて何も食べれない、と
これは癌になれということだと。

だから考えてほしい
他人事でないことを…
食生活を見直すことを
自分の身体を過信せず、
大切にすること

そして保険の見直しも重要
癌と言われてからでは遅い
このブログをたまたま目にした方
それはメッセージだと思ってほしい。

私の膀胱がんは腫瘍を採ったが
血尿は続いている。
削った組織の検査結果で悪性と
言われることも含め…
楽観も悲観もせずに淡々と
今を大切にしようと思う。

もう一度いいます。
本当に自分の身体より大切な
ものはありません。
病気は特に癌は家族を哀しませ
家族をサポートできなくなる
そんな現実なのです

二人に一人、私かあなたなのです。