恐れは欺瞞である。それが証言していることは、あなたが決してあり得ない姿の自分自身を見たということと、それにより、あなたがありえない世界を見ているということである。
この世界の中にあるもののは一つとして真実ではない。それがどのような形で表れているかは問題ではない。
それは、自分自身についてあなたが抱いている幻想を証しているに過ぎない。今日は、欺かれないようにしよう。私たちは神の子である。私たち一人ひとりが愛そのものの一部なのだから、私たちの中に恐れはない。
私たちの恐れはなんと愚かなものでしょうか。
あなたがわが子が苦しむことを容認されるでしょうか。今日、私たちに神の子を認識して解放するための信頼を与えてください。私たちが御名において彼を赦せますように。それによって、彼の聖性を理解することができ、神の子へのあなたの愛と同じ愛を、私たちも感じることができまふように。