本日はトヨタ 現行カムリのご紹介です。
今回は当社一押しの国産ブランドなりますDIATONEとBEWITHの
ユニットを用いたシステムを構築させて頂きました。
ちなみに加工前の純正ドアトリムです。
画像では判りにくいですがデザイン/形状に「クセ」があります(汗)
いきなり加工後です。
ドアトリム中央部のトリムを一体加工形成を施しアウター化しました。
ちなみにフロントスピーカーはDIATONEが誇るフラッグシップモデル
DS-SA1000のネットワークレスモデルDS-SA1000NLです。
トゥイーターはピラーに埋め込みましたがTW-SA1000専用設計の
秘密兵器(笑)を用いてマウントを形成し定番のスエードで仕上げました。
リアシートバックに同社唯一のサブウーファーSW-G50を2発前向きにセットです。
小容量のシールドボックスでも良好な低域再生が可能で
価格以上のパフォーマンスを有したユニットです。
スピーカーはDIATONEで統一しましたがその他ユニットは
BEWITHの限定モデル「K」シリーズを用いました。
純正ナビと共存を図れるルームミラー形状のメモリーソースプレーヤー
MM-1DKです。ブルーの「BEWITH」エンブレムが「K」の証です。
サブウーファーボックスの背面にユニット固定ボードを制作し
「K」シリーズのプロセッサーSTATE A6Kと
モノラルアンプP-100Kを壁面の横幅いっぱいに並べてセットしました。
その姿から勝手に「ブルートレイン」と命名しました(笑)
先だって発売されましたaudio-technicaの「Rexat」(レグザット)シリーズの
AT-RX5500Aでプロセッサー→アンプ間を接続しました。
フラッグシップモデルに相応しい拘り抜いた至高の一品です。
当社でも珍しいDIATONEとBEWITHの組み合わせでの
システム構成から奏でられる出音もまた趣のある
魅力的なそれでした。
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