ベントレー コンチネンタルＧＴの
ボンネットとグリル、リアハッチ、リアスポイラーへ
カーボン調シート貼り。
グリル周りはパーツをバラして施工します。
フェンダー部分にはしっかりと養生をしていきます。
実は簡単にバラせてしまいます＾＾；
貼り付け開始。
大きめにカットした材料を全体に貼り付けたら
巻き込み作業。
巻き込んでからパーツを組み込めば
剥がれてくる心配もありません。
エンブレムもバラして貼って、
エンブレムを組めば、仕上がりも抜群に良いです。
グリル完成。
次にボンネット。
大きい・・・
手が届かないのを、両サイドに行ったり来たりしながら
貼り付けていきます。
曲面を計算しながら、なるべく材料に負担がかからない様に
貼り付けていけば、今後の浮き等の心配がありません。
サイドに落ち込みもあり、巻き込みもするので
そこも計算しながら貼ります。
落ち込み部分とグリルとの接合部分。
サイドの巻き込み。
巻き込み完成。
最後に、グリルを組み込んで
ボンネット完成。
リアハッチの貼り付け開始。
リアスポイラーが取り外せない為、分割で施工。
リアガラスとの境に可動式のリアスポイラーもあるので
巻き込み方や、どこまで貼るかを頭でイメージしながら貼ります。
固定のリアスポイラーは元々カーボンですが
お客様の希望で貼る事に。
一体感はでます＾＾；
最後にリアハッチの下の部分。
ここも巻き込みはしっかりと。
可動式のリアスポイラーも貼ったら
完成。
カッコいいです(*^_^*)