昨日は、まちづくり委員会が担当する3月第一例会「ささえあい生きる社会」〜いのちと尊厳が守られる未来〜を実施いたしました


午前中に現場を仕上げ、昼食は先輩が経営するラーメン屋さんへ(野菜じゃなく野楽だそうです(笑))



会場へ向かう為に今日も菊地原担当理事がアテンドしてくれました。彼はいつも自分を気にかけて迎えに来てくれます。
彼のおもてなしの心はいつも会場へ向かう前にリラックスさせてくれます(笑)
彼は今年度で卒業を迎えますが、とにかく一生懸命。いつも、車の中で「俺は本当に段取りがわるいんですよねえ」と口癖のような会話からJCに限らず仕事のパートナーとしても多くの事を話し、例会へ向かう時の楽しみの1つでもあります♪


会場へ向かうと早くの時間からメンバーが設営していました。ここ最近の津久井青年会議所は、笑顔が溢れる良い雰囲気の中で行われています♪



司会の原久実香さんは、2011年の同期入会でしたが結婚と出産を経て、昨年、再入会しました。とにかく、JCが大好きという事でLOMの活動以外にもブロックや地区出向など一生懸命に活動、参加してます。頑張っているねと神奈川の各地の仲間から多くのお褒めの言葉をいただきますし、津久井青年会議所の将来を背負う期待の新人の1人でもあります♪まだ、28歳。卒業までの13年間、いつかは最優秀JCEEE賞を取る時が来るときまで、入会のスポンサーとして彼女を応援してあげたいと思います♪



尾野剛志様の講演、中村涼太朗君の作文発表を行い、神奈川県政の福祉部共生社会推進課の課長代理 吉田信雄様を交えパネルディスカッションを行いました。共生社会は県政でかながわ憲章を推進していますが、残念ながらアンケート結果に対し2割程度の認知しかありません。共生社会の実現を目指すには県政だけではなく、地元に住み暮らす私達からも発信していくことが大事だと、あらためて感じた1日となりました





例会後に尾野様夫婦を交え記念撮影を行いました。準備だけでも参加してくれたメンバーを踏まえると、必ず30人のメンバーが毎回、例会に参加してくれます。メンバー各々が青年会議所活動に真剣に取り組み、率先して活動してくれるからこそ組織としての資質が向上し、地域の皆様からも必要とされる団体して一歩ずつ一歩ずつ、確実に歩みを進めています。所属する団体が違ってもまちの事を想う仲間が、たくさん会場へ駆けつけてくれました。本当に嬉しく思いますし、私自身も彼らの活動を応援していきます♪



年度末、週末のお忙しい中ではありましたが、シニア・クラブの皆様の温かい支援もあり例会を終える事ができました。しかし、共生社会の実現へと歩みを踏み出したばかりです。3年後にはやまゆり園の建替えが終わります。この事件を風化させずに2度と繰り返さないよう、この地域に暮らす責任世代として誰しもが安心して暮らせるまちづくりを目指して邁進してまいります。

3月19日の相模原市長選挙における公開討論会、4月13日はビリギャルこと小林さやか様の講演と事業が続きますが、メンバーにも負ないように自分も仕事に地域活動を頑張ってまいります♪