子供の病気に薬に頼らず賭けたこと | 医師にも見放された絶不調でも体を信じ奇跡を舞い込めたお手軽薬膳

医師にも見放された絶不調でも体を信じ奇跡を舞い込めたお手軽薬膳

4度の流産、子供の病気、顔面神経麻痺、ガン患者の介護、50日の高熱が続いた腎盂腎炎の体験。医師からも見放された絶不調でもたった一つの食事が奇跡を舞い込ませ、ワンランク上の人生を歩み続けられている実体験をつづっています。

子供の病気に薬に頼らず賭けたこと

 

こんにちは。国際薬膳師 国際薬膳調理師

提中 知子です。

 

 

子供をもたない選択肢もありますが、

習慣性流産で

 

4度も流産した私にとって、

もう次に流産したら、

 

妊娠は望まない

夫婦二人でもやっていける。

 

そう自分で納得して

答えが出せたころ。

 

5度めの妊娠が

わかりました。

 

28歳から2年ごとに

妊娠はできました。

 

が、

3か月にならない時点で

 

心拍が聞こえないため

流産していますっとの診断ばかり。

 

 

どうして自分が

4度も流産を繰り返したのか

 

その頃は、

わからなかったんです。

 

ですが、

今は、はっきり原因がわかります。

 

普通、流産する原因は

わからないことが多いです。

 

当時先生は、

排卵した卵子が古い…。

 

そんなことを

おっしゃってました。

 

でも、それは、先生

サイドの見解です。

 

むしろ

大事なのは、

 

自分の体質のほうです。

私は、完全に冷えてたんです。

 

冷えは、

中医学の場合、こう考えます。

 

かたい話ですが、

からだの中は、

 

血も流れていますが、

それだけではないのです。

 

血、それに

血を動かしている気。

 

見えない気ですが、

血と一緒に体内を流れています。

 

中医学は、中国の医学で

漢方の元になっている医学です。

 

当時の私の体質は、

血と気の不足。

 

流産した原因は、

血と気の不足だったんです。

 

子宮内膜も

気や血が豊富にないと

 

厚みが出来ません。

受精卵も状態が

 

良くなかたでしょう。

とうてい、妊娠が継続できません。

 

中医学を学んだ今は、

わかりますが、

 

当時は、流産した自分のことばかりに

気が向いてしまって、

 

肝心の体質に

目が届いていなかったんです。

 

なんとかしなくてはっと

おもいたち、

 

5度目の妊娠の前には、

漢方を飲んで、

 

当帰芍薬散だったんですが、

双子を授かりました。

 

ところがです。

9か月で出産し、

 

喜びは

ほんの束の間でした。

 

出産し2日目、息子が、大きな

病院に緊急搬送されたんです。

 

もしものことが

あったん?

 

肺の病症で、

チューブを何本もつながれ、

 

赤ちゃんなのに

白ちゃんでした。

 

つまり、肺が悪かったので、

顔色が真っ白だったんです。

 

中医学では

肺の病気になると

 

顔色は白くなるのです。

あたってました。

 

40日後、

息子は、退院しました。

 

ですが,

病院の先生は、こういわれました。

 

お子さんは、まっすぐ走れない

かもしれません…。

 

お薬はありません。

経過観察がいります。

 

 

不安は極限まで達し、

涙ばかりでした。

 

はじめての子育てと

それも双子。

 

おまけに

不安材料があるなか、

 

わたしは、

可能性に向け、動き出しました。

 

結構早かったです。

性格でしょうけど。

 

 

そのとき、

漢方薬を思い出しました。

 

流産を繰り返して、

漢方薬を飲んで妊娠が継続できました。

 

これです。

漢方つまり、体質改善!

 

息子の足を強くするために

体質改善をしよう!

 

でも、どうしたら、

そこで、図書館で見つけたのが、

 

薬膳の本でした。

古い本でした。

 

調べる中、

薬膳は、体質を強くする食事

 

ということがわかり、

さっそく、通信教育で学び始めました。

 

不安なことがあると

誰でも、感情的になりがちです。

 

ですが、

乗り越える方法が必ずあるはずです。

 

私の場合、

病院の先生や薬に頼らず、

 

自分で模索した結果、

薬膳という体質改善できる食事に

 

出会え、その出会いが

結果的に不安を解決できたんです。

 

20歳を先日迎え

はっきり結果が明らかになりました。

 

20年前、

お子さんは、まっすぐ走れないかも

しれません…。

 

そういわれましたが、

薬膳料理をゆるやかに

 

約20年

続けてきて、

 

薬膳でたしかに、

息子の足は、

 

まっすぐ走れるようになった

っと思ってます。

 

薬も、サプリもまったく飲まず、

息子の体質を、

 

薬膳料理が

気や血を増やしてくれたからです。

 

薬膳料理は、

大人も子供も

 

同じものを

食べても大丈夫です。

 

だから、20年も

続けてこられたんだと思います。

 

それに、とても経済的。

スーパーの食材でつくるからです。

 

畑で作った

野菜も使えるから、便利です。

 

 

20歳になっても、

娘も、息子も、お母さんお母さんと

 

頼ってくれるのが、

一番うれしいことです。

 

親離れ、子離れ。

無理にはしないでおこうと思います。

 

それなりに、

年をとってきて思うのは、

 

思い通りにならないときも

自分の大事な人生です。

 

悲観的にならず、

前向きに考え、

 

1日1日

きちんと目標をもって

 

明るく

生活していけば、

 

必ず、良い道がみつかると

思います。

 

令和6年1月7日

 

 

 

お読みくださって、ありがとうございました。

 

 

 

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  日本国際薬膳師会会員
 
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