お薬に頼らず眠れる体づくり〈早期未病ケア〉スプリング。
良眠クリエイター 田中愛です。
今回は、地産地消や薬草についてお勉強をさせていただくきっかけになった記事を再掲します。
奈良医大×早稲田の検証実験
2018年11月。
大和当帰と農村地域散策の効果に関する検証実験に参加させていただきました。
【主催】
奈良県立医科大学MBT研究所
【協力】
早稲田大学医学を基礎とするまちづくり研究所
高取町農業生産法人有限会社ポニーの里ファーム
高取町には、日本最強の高取城や古墳などもあり、のどかで、歴史ロマンあふれる所です
写真は、ポニーの里ファームの保科さんと(^^)
検証実験の詳細はお伝えできないのですが、あんなことやこんなこと、とっても楽しかったことは確かです!(≧▽≦)
なぜ早稲田と?
奈良県立医科大学MBT研究所では、農村地域の活性化に向けた農村健康観光の開発に取り組まれているそうです。
医大には観光を語れない
早稲田には観光とその経済の話はできるが、医学部は無い
では、協力してもらえる自治体と共に一緒に研究をしよう。と、なったそうです。(早稲田の人に聞きました)
地域活性化
奈良県ではどこもかしこも高齢化が進み、さびれている所も多いです(汗)
私は、田原本の休眠中の畑を再生するプロジェクトに参加したり、
じいちゃんの干し椎茸をプロデュースしていますが、結構大変です!農業って💦
公的にするのも限界があり、民間企業とタッグを組む案についてチラっとお伺いしましたが、そうやって地域を元気していこうという方法もあるんですね。
奈良県はだいたいどこでも農作物がありますから、観光目的で自然と触れあっていただくのもいいですよね。
お客様に田原本に来てもらって楽しんで帰っていただく。
そこに、何かしらの健康効果があるなら、なおうれしいな♪
このような取り組みが奈良でもおこなわれていることを、ぜひ皆さんに知っていただきたくて、ブログでご紹介してみました⭐
農村を観光地に!
今のような時代だからこそ、とても良い取り組みなんじゃないでしょうか(^^)/
くすりの町高取。婦人科系に良いとされる大和当帰の植え付け体験に参加させていただいた時の記事はこちらです。
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田原本の休眠畑再生プロジェクトについての記事はこちらです。
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地産地消で睡眠の質アップ♪
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最後までご覧いただき、ありがとうございました🍀