おこしくださりありがとうございます。
坂野です。
『当たり前を疑う』
私たちは、生まれてこの方、自分の身体でしか生きたことがないので、
「この感覚・状態は当たり前」だと思って過ごしています。
でも、それが当たり前じゃなかったら・・・?
私も、今まで生きていて、「これが当たり前」のまま過ごしていました。
当たり前が瓦解するのは、問題が出た時です。
通常の動作ができなくなったり、眠れなくなったり、美容面でコンプレックスを感じたり。
ぎっくり腰は本当に突然起こるのでしょうか?
消えない肌トラブルはしょうがないのでしょうか?
膝が痛くなるのは、歩きすぎたから当たり前なのでしょうか?
なぜか他の人と違うところがありませんか?
なぜ自分だけ朝だけ●●なんだろう?(身体の硬直など)
なぜ私のくるぶしは、みんなより黒ずんでいるんだろう?
なぜ片方だけほうれい線ができるんだろう?
なぜ手のひらにしわが多いんだろう?
いろんな「なぜ?」は、口から出るほどではありません。
「私はこういう人だから」で、飲み込んでしまうことがあります。
当たり前を疑うことは、みんなしません。
忙しいですし、あまり問題になっていないからです。
「失ってからあまりに大事だったと気づいた・・・」これは恋人や家族だけではありません。
私たちは、
うれしい時に顔がほころび
感激したら涙が出て
好きな人を見ると胸が高鳴り
怒る時に身体に力が入ります。
感情すら身体で感じているのです。
では、いつも身体がこわばっているのが当たり前であれば、精神に影響は?
そもそもリラックスできない骨の配置になっている??
ストレスがなくても、リラックスできないのは骨のせい?
縁の下の力持ち!寡黙な「骨」から、心と身体がひも解けるとしたら、その影響を知っておいて損はありません。
ご自身の身体の「当たり前」を考える時間になり、
隠された本来のパワーを発揮できるヒントになればと願っています。
出版を記念して、明日13日まで99円にてキャンペーンを行っています。
ぜひ、この機会に周りの大事な方にもおすすめください。
「口に出すほどでない悩み」があるかもしれません。
アマゾンで現在3位!ありがとうございます(;v;)
「骨」FAN増えますように!^^