こんにちは!
横浜
整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
むらさき すいこです。
(自己紹介はこちら→→→☆☆☆ )
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今日はちょっぴりマジメなお話です![]()
たまにはマジメモードで![]()
お付き合いいただけたら嬉しいです![]()
8月30日は、7年前に亡くなった義母の命日でした。
驚いたことに、明け方に義母の夢を見ました![]()
都合がつかずお墓参りには行けなかったけれど、主人と一緒にお花を買って、やさしかった義母を想いながら家族みんなで手を合わせました。
ささやかだけど、義母が好きなかわいらしいお花
時が止まった部屋
義父が暮らす主人の実家は、家事を一手に担っていた義母が亡くなってから時が止まったような部屋があります。
整理収納の勉強を始めて以来、主人の実家のお片づけに行きたいなぁと思うのですが、遠方なので頻繁には行けず、なかなかもどかしい状態です![]()
今、家にあるたくさんのモノを子供に遺したいか
亡くなった家族が身に着けていたエプロン、かけていた眼鏡。
家族が亡くなってしまうと、ちょっと走り書きしたメモでさえ、手放しがたい遺品となります。
いつか、巣立った子供や残された家族が、家を整理する日がやってくるかもしれないのです。
大きすぎる家具、電化製品、大量の日用品、洋服、書類・・・・・・
山ほどの溜まってしまった物を、子供たちに遺したくないなぁ、負担をかけたくないなぁと、最近よく考えるようになりました。
物は、手に入れた瞬間から誰かが処分しなければ、無くなることはないのです。
家から勝手に出て行ってはくれない![]()
そういう話は、まだまだずーーっと先の話だけど、この先そういう意識を持って暮らしていくのといかないのとでは、物の増えが違ってくると思うのです![]()
増え続けた山ほどの家の物を、子供に遺したいかどうか。
答えは明白です。
こういう話って、ちょっぴりネガティブなように思えるかもしれないけど、今の時点でそういう意識を持てたことは、とっても前向きなこと
これもまた、整理収納に出会えたおかげです![]()
もういちど、そういう視点で持ち物や家の収納を見直したいなぁと思った義母の命日でした![]()
最後まで読んで下さりありがとうございました![]()
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